ネットでは「安倍総理が疲れて見える」と心配の声。それもそのはず、120日の連続執務に過労死ライン越えの残業時間!批判の声に晒されてもそれでも国民の為に働く総理
最近、SNSを見ていると、「シンゾー休め」「安倍総理、無理するな休め」といった投稿が目につきます。
確かにこのところ、安倍総理の疲れた場面を目にすることが多々あります。
テレビ東京でも、安倍総理 重要局面続くも”コロナ疲れ”?【総理番日記】
と報道していました。
記事をのぞくと、動画があり、安倍総理が1月26日以降土日も含めて働いていることがわかりました。
安倍総理は、趣味のゴルフも封印しているそうです。
安倍総理、新型コロナ対応で、多方面の攻撃を受けつつ「連続120日の執務」
日経新聞は25日に、「首相、連続120日執務 新型コロナ対応で」という記事を報じました。
安倍晋三首相の連続執務日数が24日、120日となった。第2次安倍政権が発足した2012年以降で最長だ。新型コロナウイルスの感染拡大の長期化を受け、週末や連休も関係閣僚らとの協議が続く。
日本経済新聞の「首相官邸」で、官邸や公邸での閣僚らとの面会や視察があった場合などを執務日として計算した。
一般的に、120日連続で働いていれば疲れるのは当り前です。
ましてや、マスコミや野党からの攻撃に加え、芸能人や心ない一般人によるSNSの攻撃にさらされながら執務を行なっているのです。
なぜ安倍総理はそれほどまでに働くのでしょうか?それは、安倍総理の責任感と、国民を守り抜くという意志からだと私は思いますし、それしか理由が見当たりません。
安倍総理の勤務は過労死ライン!そして、総理を働かせているのは我々国民
一般企業ではブラック企業の社員と言ってもいい働きぶり、では、労働基準法はどうでしょう。
労働基準法で定める連続勤務の上限
使用者は法律によって、「毎週少なくても1回の休日、あるいは4週間を通じて4日以上の休日を与える」ことを義務付けられています。時間数は「1週間当たり40時間」「1日当たり8時間」が上限です。なお、労働基準法は、正社員など雇用形態に関係なく、日本国内すべての労働者(国家公務員の一部を除く)に適用されます。
時間外労働(休日労働は含まず)の上限は、原則として、月45時間・年360時間となり、
臨時的な特別の事情がなければ、これを超えることはできなくなります。
では、安倍総理はどうでしょうか?
連続勤務120日、残業時間は87時間残業でした。
「首相動静」といって安倍首相の労働時間が分単位で公開されていたので1月分(1/6 -> 2/5) をTimeCrowdに入れてみました。247時間なので160時間労働としたら87時間残業。うち120時間が本会議や予算委員会などMTG系、41時間が会食、57時間が移動。日々お疲れ様です。https://t.co/TT5RCNdJSi pic.twitter.com/BnxZSrtjvP
— にしこ (@pandeiro245) February 17, 2020
なお、残業においては、過去にも過労死が問題視されてきましたが、過労死ラインは「80時間」とされています。(参考)
過労死ラインを超過しているにもかかわらず、国民を守る為に働き続ける安倍総理。
国民が主権というのなら、我々国民が安倍総理をここまで働かせていることになりませんか?
つるの剛士さん「国民の皆さんで安倍首相にお疲れ様、ご苦労様を言いませんか?」とSNSで呼びかけ
そんななか、タレントのつるの剛士さんが、新型コロナウイルス対策等で1月から土日も休まず働いていたという首相にも感謝の言葉を伝えよう「国民の皆さんで安倍首相にお疲れ様、ご苦労様を言いませんか?」とSNSで呼びかけました。
国民の皆さんで安倍首相にお疲れ様、ご苦労様を言いませんか?
震災の時、テレビに出てくる度お疲れ顔になっていた枝野さんに”お疲れ様です!寝てください!”と労った時のように。
政治家の皆様も同じ人間。人です。
未曾有で大変な時こそ、皆んなで励まし労い合いませんか?
今頑張ってる全ての人に。— つるの剛士@短大生👨🎓 (@takeshi_tsuruno) May 25, 2020
つるのさんの「政治家の皆様も同じ人間。人です。未曾有で大変な時こそ、皆んなで励まし労い合いませんか?今頑張ってる全ての人に。」の言葉に大勢の人が共感しています。つるのさんも本当に心が広いか、思いやりがある方なのでしょう。
#安倍総理に感謝
#安倍首相お疲れ様
#安倍総理お疲れ様です
#安倍総理ありがとうございます
上記のハッシュタグと共に、安倍総理へのエールがたくさんありました。
つるのさんは、安倍総理や政治家以外にも、医療従事者や協力して自粛しているすべての人を対象に感謝の言葉を送っています。
不平不満や批判ばかりしている芸能人に、つるのさんの爪の垢を煎じて飲ませてあげたいです。
日本は、何とか緊急事態宣言の解除にまでたどり着きました。多くの国民が協力し、医療従事者の懸命な対応もありました。しかし、そこには、安倍総理や各自治体そして、専門家会議のみなさんの主導があった事を忘れてはいけません。
難航された補償対策もどんどん進み、文化芸術・スポーツ関係者や団体に対して最大150万円の政府支援策も検討されています。
今後の経済の立て直しも安倍政権以外は考えられないと感じています。
そして今私たち国民が改めて思い出したいのが、「他人への思いやり」だと思います。
連日ひどい話が多いですが、「他人への思いやり」と言う観点で物事を捉えれば、ほとんど解決できる問題だと私は思います。
私自身も「他人への思いやり」を改めて考えたいと思いました。