鳩山由紀夫元総理、バイデン大統領の台湾発言「約束を超えた」と指摘。。。




鳩山由紀夫元総理がまたもや自身のTwitterで的外れなことを発信していました。

その内容は、来日中のバイデン大統領の台湾についての発言でした。

バイデン大統領は同日、岸田文雄首相との共同記者会見で、中国が武力で台湾に介入した場合についての質問に対して、「軍事的対応を取る」という考えを示した。「『一つの中国』政策には同意している」としたが、中国の「武力によって台湾を奪える」という考え方については「適切ではない」とした。

鳩山氏は「バイデン大統領、記者会見も覇気がなくて心配した」と前置きし「中国が台湾に侵攻した際に米国が軍事的に関与するかと訊かれてイエスと答えた。」と指摘。「米中の一つの中国の約束を超えた発言で、すぐさまホワイトハウスは台湾問題は従来通りと軌道修正したが、軍事介入したらミサイルは日本に飛んでくるのだ。たまらない。」と日本にからめて警鐘を鳴らした。ただ、中国が軍事介入した場合に台湾の住民がどうなるかなどについてはコメントしなかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1498d3ca3a873dfb3fc54ffdb67f642e6757019e

思い付きで物事を言う責任感のない人であることは、総理として、民主党の時代の言動を見れば明らかです。

辺野古沖の問題も、CO2削減の問題も、高速料金無料化の問題も、そのほか多くの問題もほとんどがすべて言うだけで、何も実行しなかった事実が残っています。

このような混乱を招く発言は控えて頂きたいと思います。



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