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『『若さ』が『馬鹿さ』となったよう』と国会議員がウクライナのゼレンスキー大統領を揶揄。。。誰かと思えば立民の議員でした。。。


全世界が驚愕したロシアのウクライナ侵攻ですが、各国が一致結束して早期終結に向けた外交を展開しています。

そのロシアのウクライナ侵攻をめぐって物議を醸す発言がありました。ゼレンスキー大統領を『『若さ』が『馬鹿さ』となったよう』と揶揄した発言が日本の国会議員から上がったのです。その国会議員は立憲民主党の末松義規衆議院議員です。

立憲民主党は先日行った党大会でもロシアを厳しく非難していました。末松衆議院議員の処分はどのように考えているのでしょうか。

末松衆議院議員がゼレンスキー大統領を揶揄。。。そして削除。。。

連日ロシアのウクライナ侵攻が報道されています。その中で懸命に国を守る為に働いているのがウクライナのゼレンスキー大統領です。

ゼレンスキー大統領自身も積極的な外交を展開しており、停戦に向けて懸命に働いています。

そのゼレンスキー大統領に対して驚くべき発言を立憲民主党の末松衆議院議員は行っていました。

b末松議員は投稿で「ゼレンスキー大統領のケースは、人気者だし魅力もある方ですが、ロシアという獰猛な国家から国を常に防衛せざるを得ない立場を考えると、『若さ』が『馬鹿さ』となったようにも感じます」と持論。「しかし、当然ながら、最大の憤りを感じるのは、ウクライナ侵略をしたロシアのプーチン大統領の方ですが!!」と付け加えていた。

21年衆院選に立憲公認で立候補し落選した大内一也さん(48)は26日、末松議員の投稿にリプライを送り「命をかけて守っている人に対して『馬鹿さ』とは、あなたに人の血は通っているのですか?! つぶやきといえども、許される発言ではないです」と批判した。

その後、末松議員はこの投稿を削除した。
引用元 ウクライナ大統領は「『若さ』が『馬鹿さ』となったようにも」 立憲・末松義規議員が投稿→削除

末松衆議院議員の発言には呆れるしかありません。その末松衆議院議員の投稿に対しては、昨年の衆議院議員総選挙に立憲民主党から出馬した候補者からも批判の声が上がっています。

立憲民主党の元候補者と同様に『許される発言ではない』と思う人は多いと思います。

立憲民主党の泉代表は、先日開いた党大会でロシアによるウクライナ侵攻を次のように語っていました。

 泉代表は冒頭、ロシアによるウクライナ侵攻についてあらためて、ウクライナの主権、一体性を侵害し、武力の行使を禁ずる国際法の深刻な違反、国連憲章に反するものであり、加えて核兵器による威嚇を行ったことも極めて人道に反する行為だと厳しく非難。「断固として抗議し、ウクライナ全土での軍事行動の停止と即時撤退、停戦協議に入ることを求める。立憲民主党は、侵攻を許さない市民の声に賛同し、ウクライナ国民とともにある」と表明しました。
引用元 【2022年度党大会】「ブレずに、堂々と、自民党とは違う選択肢を示していく」泉代表、参院選への決意表明

泉代表は厳しい非難の声をロシアに対してあげています。ここまで厳しい姿勢を示したのですから、当然末松衆議院議員の発言は、立憲民主党そして泉代表としても看過できないのではないでしょうか。

末松衆議院議員の発言を受けて立憲民主党が党として動いたという報道はまだありません。また個人の活動の範疇として党として処分を下さないつもりなのでしょうか。

泉代表には、末松衆議院議員の発言に対しての見解を示してもらいたいと思います。

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