玉川徹氏が山口真由氏を嘲笑。。。「知性高いと思ったけどびっくり」




元財務官僚で弁護士の山口真由氏と、テレビ朝日局員の玉川徹氏が14日放送の同局系「羽鳥慎一 モーニングショー」で論争を繰り広げました。

東京では、新型コロナウイルスの第6波がピークアウトを迎えつつある状況で、番組では「社会経済をどうまわすか?」という出口戦略について特集していたようです。

その中で玉川氏が放った言葉がネット上で炎上しています。

これに対して玉川氏は「山口さん、世界のスタンダードの話をしてますけど」と嘲笑しながら、「世界のスタンダードはブースター接種も十分に行き渡って、検査も日本の10倍くらいやっているのがスタンダード。その前提に立って経済の正常化を目指している。それを達成しないままに日本が真似していいわけじゃない」と全否定。検査数を今の10倍以上にすることなどを求めた。

山口氏は玉川氏に「致死率は沖縄でも0・02%。どの程度まで下がったら社会経済と感染を両立できるとお考えですか?」と質問。これに対して、玉川氏は「山口さんは知性が非常に高い方だと思うので、びっくりなんですけど」とあきれたような表情を見せ、「重症化率が低くても、感染率が高ければ死者は出る。いま、最高レベルになっているんですよ。ご存じですか?」と逆に問いかけた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a8ce709f92dba4805150e49ea3f401987f455c33

羽鳥氏が「じゃあ、玉川さんは(死者)ゼロを目指す?」と聞くと、玉川氏は「当然じゃないですか」と憤慨していましたが、玉川氏に一体何ができるのでしょうか。

「死者ゼロを目指す」それは耳障りは良いし、目指すべきなのかもしれませんが、交通死亡事故ゼロを目指すために、全員自動車に乗らない様に、とはならないと同じことだと思います。



関連記事一覧