オミクロン株による感染拡大をネタに国民に不安を煽るモーニングショー。。。




世界で感染拡大が続くオミクロン株に、各国が対策に努めています。

そんな中、国民に不安を煽り続けるモーニングショーの玉川徹氏は、日本の新型コロナウイルス感染状況について述べました。

 テレビ朝日の玉川徹氏が21日、コメンテーターを務める同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)にリモート生出演した。

番組では、東京都の20日の新型コロナウイルスの新規感染者が過去最多の8638人となったことを伝えた。

感染の拡大に玉川氏は「感染者数は1月の初旬ぐらいの時にAIを使った予測で東京で1月の末ぐらいで1000人台になる可能性があるって話をしていたんですけど、ケタが一個違いますよね、すでに」とし「1月の時点でいろんな人が考えていたことよりもオミクロンの感染力は強いものだったとここまでではっきり分かってきた」と指摘していた。

引用元 玉川徹氏、オミクロン株の感染力は「いろんな人が考えていたことよりも強いものだった」

外国の感染拡大の状況から、オミクロン株の感染力の高さは、事前に把握していたはずです。

日本政府も感染力の高さを懸念して、感染拡大防止の対策と医療ひっ迫を避けるための準備に取り組んでいます。

コロナ対策を煽ることで政策の失敗、政府批判につなげようと必死な態度にしか見えません。

国民に不安や恐怖を煽り続け、なにも責任を取らないモーニングショーは、テレビ放送をする権利はありません。





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