北京五輪スマホから情報抜き取りおそれに注意。。。
北京五輪の開幕を控え、日本選手団は海外開催の冬季五輪で最多の１２４人が出場予定であり、このうち女子は７５人と過去最多となります。
選手には、今までの努力を全力で発揮して競技に挑んでもらいたいですが、開催国の懸念点の多さから、日本政府は注意喚起をしました。
北京オリンピック・パラリンピックでのスマートフォンの使用について、政府は、JOC（日本オリンピック委員会）などに、選手や関係者への注意喚起を要請した。
松野官房長官によると、コロナ対策の健康管理アプリについて、「可能なかぎりインストールする端末を別途、用意することが望ましい」としたうえで、「必要最小限の機能の使用にとどめ、帰国後には速やかに削除すること」を求めたという。
北京大会でのスマホアプリをめぐっては、中国当局による情報の抜き取りのおそれなどが指摘されている。
中国は、数多くの問題点を抱えたまま、冬季五輪を開催します。
選手には、細心の注意を払って競技に挑んでもらいたいと思います。
