北京五輪開催に向けて、新型コロナウイルス感染防止に何も批判をしないモーニングショー。。。
コロナ禍の中で開催される北京五輪の開催について、モーニングショーの玉川徹氏は、新型コロナウイルス感染についてコメントを述べました。
テレビ朝日局員の玉川徹氏が3日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演し、コロナ禍の中で4日に開幕する北京冬季五輪についてコメントした。
北京入りした選手や、関係者に新型コロナウイルス感染者が出始めているというニュース。玉川氏は「みなさん気をつけてるはずなんですよね。それでも感染するぐらいオミクロンっていうのは感染力が強いっていうことを、ここでも思い知らされますね」と語った。昨年の東京五輪の際には、バブル方式について「穴が開きっぱなし。これで『心配するな、安心安全だ』って言われても」などと舌鋒(ぜっぽう)鋭くツッコんでいたが、この日は北京での感染対策には触れなかった。
その直後には3日夜にスキー・モーグルの男女予選が同局で放送されることも伝えられた。
モーニングショーの玉川徹氏は、なんでもかんでも批判をし視聴率を狙うところがありますが、今回の北京五輪のゼロコロナ問題については何も触れていません。
あれだけ東京五輪開幕については、新型コロナウイルス感染に鋭く批判を繰り返していましたが、その考えはどこにいったのでしょうか。
偏ったコメントしかしない報道番組は、国民の印象操作を防ぐためにも放送を取り止める必要があります。