批判することが好きなサンデーモーニングが北京五輪開催ではなくIOCに批判の声。。。
どんなことでも批判を繰り返し、視聴率を狙う報道番組「サンデーモーニング」は、北京五輪においてIOCに対する批判を述べました。
関口宏が司会を務めるTBS「サンデーモーニング」は30日、番組ラストで新聞・雑誌などで印象的だった写真を紹介する「今週の一枚」で、「北京に建てられたIOCバッハ会長の銅像」を取り上げた。
関口は「北京にバッハ会長の銅像ができたと。どう思います?」とコメンテーターの法政大学前総長の田中優子氏に振ると、田中氏は苦笑しながら「やめてほしいですね」と述べ、関口も「おかしいよね」と語っていた。
IOCに批判を向けましたが、北京五輪開催については、何も批判をしないのでしょうか。
北京五輪では、人権問題やゼロコロナ対策、気候変動ミサイルの打ち上げなどの問題があります。
東京五輪開催時は、批判を大きく繰り返し、開催後は手のひらを返したような報道をしていました。
そんな報道姿勢を改めないサンデーモーニングは、番組降板の検討をしていただきたいと思います。