サンデーモーニング、中国に「まかり通る時代になった」と、いつもと違う視点。。。




報道番組が数多く放送されていますが、その中でも偏向番組を続けているのがサンデーモーニングです。

そのサンデーモーニングが北京五輪の外交的ボイコットについて、自身の考えを述べています。

俳優の関口宏が12日、TBS系「サンデーモーニング」に出演し、中国の「民主」に対するコメントに「よく言うよ!」と憤った。

北京五輪での米国の外交的ボイコットに中国が反発しているというニュース。中国国営放送の米国批判番組などを紹介した後、今月4日に発表されたという中国の白書「中国の民主」内の言葉を伝えた。

「民主と専制は矛盾しない。ごく少数のものをたたくのは大多数を守るためで、専制の実行は民主を実現するため」という文言が読み上げられると、関口は「耳を疑っちゃったんですけど、もう1回、ゆっくり読んでみてください」と要求した。アナウンサーが同じ言葉をゆっくり読むと、関口はあらためて「『よく言うよ』ってわたしなんかは思っちゃうけど」と苦笑い。「こんなこと、まかり通る時代になって来ちゃったのかな」とあきれるように語った。

引用元 「サンモニ」関口宏が憤慨 中国白書「専制は民主を実現するため」に「耳を疑う」

中国に対し、「まかり通る時代になって来た」と今更になって発言をしました。

視聴率のことを考えて、いつもとは違う視点で発言をしたのでしょうか。

いずれにしてもTBSは、中立の立場となって放送ができないサンデーモーニングの打ち切りを考えても良いかもしれません。





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