ウィズコロナの方針ながらも韓国のコロナ感染者は急増。。。




ウィズコロナの方針に取り組んでいますが・・・

日本では段階的日常回復処置に踏み切り、新型コロナウイルスの新規感染者数が激減している一方、11月より韓国はウィズコロナの方針に取り組みましたが、苦闘が続き感染者が急増しています。

1日の感染者としては過去最多を記録した。韓国は11月に入り「ウィズコロナ」にかじを切り、厳しく実施してきた防疫措置を緩和しているが、同時に感染者が急増している。

新規感染者は2日連続で3000人を超えた。ソウルなど首都圏での感染拡大が目立ち、感染者全体の8割近くに上っている。重症患者も500人を超えており、懸念の声が出ている。

韓国は11月から新たな防疫態勢「段階的な日常回復」の「第1段階」に入り、飲食店の営業時間制限を解除したほか、私的な集まりの人数制限などを緩和。飲食店などでは客足が戻りつつある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/962e5a4f12aa619421d069b86ac6eba539c7009a

日本の新型コロナウイルス対策

日本の新型コロナウイルスの対策は世界の先頭を先駆けています。

対策の内容は、ワクチン接種のできる限りの促進として接種未完了者へのキャンペーン実施、教職員や就業者への接種の実質的義務づけ、一定数の国民がワクチン接種しない・接種できないことを想定した病床などの整備、公共の場でのマスク着用や物理的距離の確保、屋内施設の入場人数規制などが挙げられます。

またワクチン接種では、国・自治体・医療機関により懸命に接種を進めており、それは米国をも上回る接種スピードです。

韓国での感染が拡大している中、海外から第6波が持ち込まれることを前提とした感染対策の徹底と医療体制の拡充が不可欠であるため、国民一人ひとりのコロナ対策の認識は忘れてはなりません。



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