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立民と日本維新の会、与党側に14日までに新法の具体的な条文案を提示要求で一致です。。。⇒玉木代表『政局に走らず、具体的な被害者救済で一致点を見出すべきです』と批判しています。。。

立憲民主党と日本維新の会が旧統一教会の被害者救済を目指して法案を取りまとめました。その法案が4与野党協議会で協議されていますが、立憲民主党の泉代表は協議が決裂した場合は内閣不信任に値すると語るなど政局にする姿勢を示しています。

その立憲民主党と日本維新の会は新たな要求を与党側に突き付けることで一致しました。14日までに具体的な条文を示すよう与党側に求めるというのです。

この姿勢に呆れた様子を示しているのが国民民主党の玉木代表です。政局にすべきではないと批判しているのです。

被害者救済に重きを置くなら玉木代表の姿勢の方が多くの人の賛同を得るのではないでしょうか。

立憲民主党と日本維新の会は政局狙いなのでしょうか。。。玉木代表が批判です。。。

立憲民主党と日本維新の会が旧統一教会の被害者救済法案を取りまとめました。ですが、法案の内容に問題があるため、与野党協議は難航しています。

協議の難航にしびれを切らしたのでしょうか、立憲民主党と日本維新の会は与党側にある要求を突きつけました。

立憲民主党と日本維新の会は教団の被害者救済をめぐり、今の国会での法案成立に向け与党側と協議を行っています。しかし、マインドコントロール下での悪質な献金への規制などについて、与野党の間で意見の隔たりは埋まっておらず協議は難航しています。

こうした状況を受け、立憲・維新両党の幹事長らが8日、会談を行い、与党側に14日までに新法の具体的な条文案を提示するよう求めることで一致しました。8日夕方に予定されている与野党協議で、自民党・公明党に正式に求める考えです。
引用元 被害者救済法案めぐり立憲・維新両党が与党に来週14日までの条文提示を要求

立憲民主党と日本維新の会が主張する『マインドコントロール』はどのように定義づけされるのでしょうか。定義がなければ法律として不完全としか言いようがありません。

それに14日まで条文が示されなかった場合、立憲民主党と日本維新の会はどのような対応を取るつもりなのでしょうか。政局にするつもりなのでしょうか。

この両党の姿勢に対して国民民主党の玉木代表がSNSで批判をしています。

立憲・維新は、政府与党が救済法案の条文を14日までに示さないと審議拒否をするとのことですが、政局に走らず、具体的な被害者救済で一致点を見出すべきです。立憲・維新案には法的に無理な点があるのも事実。国民民主党の考えもまとめたので、政府与党は我が党の案も参考に新法づくりを急いでほしい。
引用元 玉木代表公式SNS

玉木代表によれば14日までに具体的な条文が示されない場合、立憲民主党と日本維新の会の両党は審議拒否するということです。

玉木代表の言うように、今求められているのは政局ではなく『具体的な被害者救済で一致点を見出す』ことです。

立憲民主党と日本維新の会は、玉木代表が言っているように具体的な条文が示されなかったら審議拒否をするつもりなのでしょうか。

仮に玉木代表の言う通り審議拒否を行うつもりであるなら、両党は被害者救済よりも政局を優先したとの誹りを免れることはできません。
両党には、何よりも市民のことを考える政党に変わって頂かないといけないと思います。政局など誰も望んでいません。

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