やっぱり「野党側の問題」だったことが、世論調査でも明らかに 立憲へのダメ出し、自民が評価された理由




10月の衆院選。野党第1党の立憲民主党は、公示前の議席を13も減らして大敗し、枝野幸男代表が辞任を表明しました。衆院選では初めて共産党などとの「野党共闘」を進め、全体の4分の3の選挙区で候補者を一本化しましたが、有権者の支持は集められませんでした。朝日新聞社が11月6、7日に実施した全国世論調査(電話)で、選挙結果への有権者の受け止めを探ってみました。

中略

自民支持層は「よかった」が84%と結果を歓迎する一方、立憲支持層は「よくなかった」が83%を占めました。
そして無党派層では「よかった」は26%にとどまり、「よくなかった」が40%と多めでした。「その他・答えない」も3割以上いました。

自民が勝利した理由についても聞いてみました。「自民党と公明党の連立政権が評価されたから」だと思うか、「野党に期待できないから」だと思うかの2択で選んでもらうと、「連立政権が評価されたから」は19%しかなく、「野党に期待できないから」が65%と多数でした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f84c821facf6d77dd0aff385c990dba5f790cf34


GNJ
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ネットの声

選挙前は立憲が勢いあって凄い数を伸ばすという根拠のない偏向報道に騙されなくて良かった
マスゴミの姿勢を改めて酷いと確認できたことは良かったです
野党共闘はつまり「打倒自民党のためなら手段も目的も問わない」ということを自ら証明した。
我々が野党に期待するのは「政権を任せたいか」どうか、である。
立民支持層自体が全体の8%程度なので、83%が自民が勝って良くなかったと言っても結局は全体の7%以下の話。体制に影響はないですね。
コロナ対応で、ワクチンの国内治験をしろと散々要求した挙句に、国内治験して時間がかかったら「ワクチンが遅れて国民を犠牲にした」と言っていた。
野党の問題は当然だが、同時にマスコミのせいでもある。支持率が低迷しているにもかかわらず、どのマスコミも最低130議席確保、或いは大躍進するというような論調が目立った。その結果お気楽集団は勘違いしてしまったのだ。その証拠に陳は「議席減になるなど全く考えていなかった。」と述べているではないか。
これだけ与党、自民党に不満があっての選挙なのに
立憲民主党は議席を増やすどころか
自民党とほぼ同数の議席を減らしている
メディアによる世論調査のような数字の事は
あまり気にしてないという事を言ってたが
今回の結果は
世論調査のようなものではなく
投票行動によって示された形




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