「ブレる、パクる首相」の印象定着恐れる自民と印象操作するマスコミ




「令和版所得倍増計画」「金融所得課税の強化」「健康危機管理庁」…。岸田文雄首相が9月の自民党総裁選で掲げた「目玉政策」は、事実上の選挙戦スタートの中でことごとく封印されている。さらに、岸田首相が演説などで使ってきた言葉は“借り物”だらけであり、「パクる、ブレるというイメージが首相についてしまうと選挙戦にもマイナスの影響が出る」と、借り物を自分のものにする「借りパク」を不安視する悲鳴も自民党から聞こえてくる。

岸田文雄首相が衆議院を解散し、選挙戦に突入した。解散から投開票まで17日間と、戦後最短、現行憲法下で初の任期満了を超えた総選挙になるなど、今回は異例づくしだ。

就任11日目でのスピード解散に踏み切った岸田首相は「未来選択選挙」と位置付けるが、つい最近の自民党総裁選で掲げた自身の主張は党の政権公約に盛り込まず、その「ブレ」を不安視する声も党内から上がる。

「国民一人一人が豊かで生き生きと生活できる社会をつくりあげることができるのは誰なのか。どの政権なのか。国民の皆さんに選んでいただきたい」

https://news.yahoo.co.jp/articles/6f1cca9232d72b1c71efaf33c1076d985d423527


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ネットの声

、色々な人の意見を聞き、柔軟に変えるとも言える。それより、野党のばら撒き政策は出来ないの前提で騒いでるだけだし、公明のは与党として1番感染が高かった夏場にしれーっとしてて、選挙になったら給付金公約に上げるって方がどうかと思う。
マスコミが政権をイメージ憶測で批判する=日本にとって良い政権、というリトマス試験紙。

盲信的に自民を批判するのが仕事のおじさん達を目の当たりにすると、皮肉も言いたくなります。

悪く言えば「ブレる人」、良く言えば「物事に柔軟に対応できる人」。
良く言えば「強烈なリーダーシップを発揮し皆を引っ張る人」、悪く言えば「反対意見に耳を貸さず強引に突っ走る人」。

結局メディアの言葉あそびに踊らされてるだけ。

岸田氏は、俯瞰的に見て物事を進めることができる人だと思っている。
事実、あの二階氏から権力を剥ぎ取り、抵抗勢力の小石川も上手く抑え込んだ。
脇を固める有能な若手らなどの人材にも恵まれている。
政権を評価するのはこれから先の話。
そもそもまだ何もやってないのにイメージだけで批判するメディアにはうんざりだ。
ありふれたフレーズ。被るのは必然。
問題は全くそこではないです。
国のトップはこういうタイプでいいのかなという気もする、独断専行でグイグイ行くタイプより。今の日本起死回生の方策などなく誰が総理となっても同じ。岸田さんのように満遍なく意見を聞いて、まーるく収める人のほうがよいかもしれない。
岸田さんは能力が無さそうですよとの、印象定着をしようとするマスコミの報道、いい所は何故に報道しないんでしょうか、応援しようと思っているんですから、頑張って欲しいと思っています。




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