立憲・枝野代表「最後まで一本化」 野党の候補者調整急ぐ考え




 立憲民主党の枝野幸男代表は3日のNHK番組で、次期衆院選で野党が小選挙区の候補者を一本化する選挙調整について、「候補者を1人に絞ればきっと勝てる選挙区が少し残っており、最後まで一本化したい」と述べ、調整を急ぐ考えを示した。

枝野氏は「200近い選挙区で事実上の一騎打ち構図ができている」と説明。すでに一本化された選挙区を含め、「接戦になるだろう50から100の選挙区で一騎打ちの構図を作りたい」とも述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/65ec3724f6982fd1c57846f9e47994beb2abec55


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ネットの声

自民党は岸田が新しい顔になり、役員も新しくなり、また新しい自民党として選挙に挑む
一方立憲民主党は、特に何も変わらず、目先の選挙の為だけに、共産党と手を組んだ挙句、新幹事長に就任した甘利に対して、早速批判や説明責任やで騒ぐ
共産主義などと手を組むより、具体的、現実的に可能な範囲に落とし込んだ政策主張をはっきり打ち出してそれを国民に認知させる方が必要だと思うけどね
それが出来ないから選挙対策に終始しているのだろうけど
とりあえず次の選挙でも政権交代はないなってのは良くわかりました。
自公はそれなりに議席数は減らすだろうけど、それ以上に野党はあまりに頼りないし一致団結して政権奪取してやろうって気概も感じない。
1+1が2なるのか、マイナスになるのか。
共産党員や立民サポーターの票以外の一般有権者がこの組み合わせをどう見るのか。
連合はこの脱原発の考えを経済界が支持すると思っているのだろうか。
当選する事が目的の候補者は不要です。
それぞれの政党が信念とする政策や、
この国の将来、国民の生活や安全政策に
信念をもって取り組んで貰える候補者を
推薦、公認するのが正しい姿だと思います。
共産・れいわ・市民連合と立憲で選挙協力や政策協定を締結したけど
無為無策の野合連合で国民には選挙用の都合のいいことだけを発信し
ている党に一本化しても底が見えている状況では議員数の減少は決まり
ですね・・
立憲も共産も党首や首脳陣が変わらない限り永久に野党で
終わりですね最悪は党解党になるのではないか
自民党政権に代わるより魅力的な政策・改善点が聞こえません。

政権政党になるためには数合わせに終始する野合は適しません。

そもそも基本姿勢が違う政党が、一本化なんておかしい。
一本化できるのなら、全ての野党が合併し一つの政党になればいいではないか。
それが出来ない。つまりバラバラと云うこと。
こんな政党が与党になったら日本の安全保障は間違いなく危機的状況になる。枝野は自称保守だが実際の行動は極左のそれ。




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