岸田首相、靖国神社に供え物奉納




日本の岸田文雄首相が17日の首相就任後初めて太平洋戦争のA級戦犯が合祀された靖国神社に供え物を奉納した。

NHKと共同通信によると、岸田首相は靖国神社の秋季例大祭が始まったこの日「内閣総理大臣岸田文雄」の名義で供え物を奉納した。奉納した供え物は真榊と呼ばれる鉢植えだ。

時事通信によると直接参拝はしていない。

菅前首相はこの日退任後初めて靖国神社を直接参拝したと共同通信が報道した。菅前首相は参拝後に記者らに「前内閣総理大臣の立場で参拝した」と話した。4日の首相退任後13日ぶりだ。私人ではなく元公人の立場でした行動であることを明確にしたものだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a808cda44f0ab3b9e46e046f9634d9cff6bb4293


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ネットの声

日本のやる事なす事にいちいち
非難とか失望とかしていて
韓国は疲れませんか?
日本のやる事にことごとく
非難だの失望だのし続けるくらいなら
この機会にいっそ日本との関係を
完全に解消されてはどうですか?
岸田首相が靖国神社に真榊を奉た直後に中国が反対の意を唱えたようだ。中国はかねがねウイグルや香港は中国の内政問題であり、他国が干渉するべきではないと言い続けている。それでは、日本の歴史教科書や閣僚の靖国神社参拝は日本の内政問題ではないのか。

自分たちがすれば解釈を曲げて正当化し、同じことを他人がすれば非難するというダブルスタンダード。

他国が中国に干渉することを否定するのならば、先ずは自らの口を封じるべきだと思う。

韓国を含む近隣への配慮で、せっかく真榊の奉納で済ませているのに、やはり国は批判する声明を出しましたね。韓国は関係改善を望んでいるという報道が目につきますが、それが本心なら小事にいちいち難癖つけなければいいのに。
彼らが非難するのは、それにより道徳的に優位にたてるとかんがえているから。
いくら非難しても、まったく関係ないと平然と参拝を続ければ良いだけ。
中韓に要らぬ配慮はせずに、前例を踏襲して供え物を奉納しつつ、直接参拝はしない。そして保守層の批判をかわすために、当日は被災地出張。
なかなかバランスのとれた対応です。
それともニュースにすると良くないとマスコミが判断して流していないのですかね。

日本を守る為に命をかけた方々を敬うのは日本人なら当たり前に行うべきと思います。





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