なぜ国会は面白くないのか?「なぜ君」立憲民主党小川淳也衆院議員が解説




菅義偉首相(72)の突然の辞任表明により、自民党総裁選は、あからさまな権力闘争が繰り広げられています。「政局より政策」とのツッコミは入れるものの、メディアも劇場型政治の面白さに逆らうことはできないようです。それでも、このコロナ禍の中、国民の代表である国会議員が議論する場である国会は、3カ月も開かれていません。議員が政策をしっかり議論できる制度や文化はどうすれば日本に根付くのか。政策おたくと自称する、立憲民主党の小川淳也議員(50)に素朴な疑問をぶつけてみました。

-現状の自民党総裁選をどう見ます

小川氏 2代連続で首相が政権を投げ出しました。由々しき事態で残念極まりない。安倍さん、菅さんは有事に術を持たない政治家でした。総裁選に立候補した人たちも今の状況を作った責任ある人ばかり。総選挙の顔として誰がいいのか、人気投票にしかなりません。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c1ce6df1ab0ad7d160d79981b023287374844c1e


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ネットの声

小川淳也さんと言えば、
菅義偉首相に対して、
「どういう人間かは、どういう生い立ち、
どういう環境かに規定されるんですよ」
と発言し、また、
「しっかり明らかにすることが最初の
仕事ですよ。」とも発言し、
多くの批判を受け、謝罪に追い込まれた
方ですよね。
なぜ国会は面白くないのか?
と言われてもね....
面白いとか、面白くないという問題ではない。
立憲共産党が言葉尻をとらえての政府批判だけで、しっかりとした論争をしてないから。
なぜ国会が面白くなかは、分かり切っていますよ。
立憲民主党はじめ野党が政策を明確にしないからですよ(掲げるときは、決まって選挙前。だから、選挙が終わると、お蔵入り。)。国会での政策論争が皆無。
立憲民主党に代表される野党は
①与党はこれがよくない、
②だから我々が政権を取る、
③そしてこういうことを実現する、
④そのために○○をする、
のうち④(具体策)がありません。べき論ばかりで。
だから政権を取れないのです。
国会に興味のないのは、国民が知りたいことを質問していない、答えていないだと思う。野党は質問して答えなければ答えないことを追求するだけで終わっている。
野党さんは与党の足を引っ張るだけでしょ?
なんら国民生活の為になる方策や政策を全面に出してこない。
スキャンダル追求にうんざりしてる。
これで自分の生活の何が変わるの?




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