須藤元気氏、山本太郎氏の都知事選 応援演説 立憲は離党届を受理せず除籍処分を検討
立憲民主党の須藤元気氏(42)=参院比例代表=は20日、東京・JR秋葉原駅前で、任期満了に伴う東京都知事選(7月5日投開票)に立候補した「れいわ新選組」の山本太郎代表(45)の応援演説を行い、「僕らはロストジェネレーション(失われた世代)というキーワードでつながっている。東京が変われば国が変わる。だから山本さんを支援する」などと訴えた。立憲は元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏(73)を支援しており、須藤氏を除籍などの厳しい処分にする方針だ。
山本氏が午後7時から約50分間演説した後、「ゲスト」と紹介された須藤氏が約10分間演台に立った。元格闘家の須藤氏は「元気ですか。元気があればなんでもできる」と元プロレスラーのアントニオ猪木・元参院議員の定番フレーズを使って登場。山本氏とは「ロスジェネ世代」で、「失敗した経済政策の被害者」との共通項があると強調したうえで、「山本さんの積極財政、本当に素晴らしい。東京が変わったら国が変わる」と主張した。
山本氏は演台から「いろんなしがらみを切ってでも応援してくれた。本当に人々の心を思う心ある政治家だ」と須藤氏を持ち上げた。
須藤氏は昨年7月の参院選比例代表で、立憲公認として初当選を果たしている。だが、今月15日にツイッターで「立憲は宇都宮さん支持ですが、個人的に山本さんを応援しています」と表明。党からツイートの取り下げを求められたことを受け、17日に離党届を提出した。党は受理していない。
立憲幹部は20日、須藤氏が山本氏の応援に入ったことについて「党の方針に反しており、除籍などの処分の手続きに入るしかない」と話した。須藤氏も覚悟を決めた山本氏支援だったとみられるが、20日の演説後は「議員辞職すべきだとの声もあるが」と問う毎日新聞の取材に無言で演説会場を立ち去った。
都知事選には、現職の小池百合子氏(67)、元熊本県副知事の小野泰輔氏(46)、NHKから国民を守る党党首の立花孝志氏(52)らも立候補している。【宮原健太】
ネットの意見
「残念です」と言って寛容なフリすりゃ良いのに
コアな支持層「#リッケンカルト」と同様にアンチ山本太郎でヒステリックになってるし
そんなに消費税が好きなのか?
それはそれでいいけどさ、あの人が逃げ、この人が逃げ・・・
エダノン何やってんのや?
アンタのメッセ-ジ、ちっとも支持者の心に届かへんやないか!
国民が叩いてるんだよ
比例で当選してその党を離れるなら辞職するのが筋だよ
立憲だろうがれいわだろうが関係ねえよ
良くいえば、世論をよく見てるといえるけど、本人なりの理想なり見解が無い。
時間とともに、ふらふらと変遷して流されるようにその時々の草や岩にしがみつく……。
これでスッキリ立憲辞めて議員も辞めて
れいわから出なよ
何の覚悟やねん
6年間議員の身分も2億円の歳費も保証されてるのにアホか
国会の開催を
自分たちの意見が相手にされないからと
勝手に休んで無駄にする立憲民主党は
日々どれだけ素晴らしい活動をされているんですかね?
どこまでも汚い連中やのお