「生きる希望に」「振り回された」 東京五輪、何が残りましたか




東京オリンピック(五輪)が8日、幕を閉じた。多くのドラマで見るものを魅了した競技場の中。不要不急の外出自粛を求められたバブルの外。見るもの、参加するものの立場に応じて、異なる記憶を刻んだ。選手やその家族、ボランティア、五輪を初めてみた小学生たちは何を感じたのか。声を聞いた。

国立競技場で案内係のボランティアをした藤本華奈さん(25) 選手の悲喜こもごもを目の当たりにしました。コロナ対策で話しかけられず「Great Race」と掲げた。ボランティアも五輪を作っていく存在だと感じました。都内で研修医をしていて、8日は朝8時半まで夜勤でした。感染拡大は肌身でわかります。選手の勇気が、今後も続くコロナ禍を生きる希望になってほしい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/26d28a6e6b2b233c13af0eadc2757ba59ac665fc


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ネットの声

始まる前は「中止しろ!中止しろ!」の大合唱だったのに、開始してからは「選手よ頑張れ!感動をありがとう!」と手のひらを返しつつ、「コロナが大変、感染拡大は政府のせい!」と言っておきながら、甲子園をのうのうと開催する朝日新聞が極悪であるという確信が残りました。
ここで少し、良い報道しておかないと明後日から始まる、無観客試合と言いながら有観客試合である高校野球を批判されるからね。
マスコミのいい加減さがわかった。
開催前は中止か延期を報道し、開催されたらオリンピック推進派に転じるコウモリ報道。
なぜパラリンピックは開催に反対しないのか?甲子園はなぜ開催するのか?この理由だけでも聞きたいなあ。今回の東京開催の世界的な評価は東京は世界の首都になったという言葉が象徴している。東京以外では開催はできなかったというのが世界からの評価だよ。
日本より感染者数の多いパリでは閉会式で人々がマスクをつけながらも盛り上がっていたことと比べると、日本はマスコミなどが対案もなく五輪止めろと言って無観客に追い込んだことが悲しくなった。
マスコミの本当の姿が改めて露見した事
ワイドショーとか あれだけ五輪反対してたのに 始まった途端手の平返しで 金メダル最高!選手頑張れ!どの口が言ってたんだと思うわ。
あらゆる困難が待ち構えた中で結果を出した主催者の努力は評価できる
参加した選手たちからは批判の声は聞こえない
多くの感動の物語とコロナ禍の開催は歴史に名を残す一ページになったことは間違いないと思う
関係者の皆様ご苦労様、そしてありがとうございました




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