小池都知事「倒れても本望」は計算ずく　街頭演説行かない代わりの“置き土産”

狙いは一体どこにあったのか？　〝過度の疲労〟で静養し、先月３０日に退院した小池百合子都知事（６８）が、２日に行った定例記者会見で発言した「倒れても本望」という発言が物議をかもしている。当初は中止の予定だったが、一転して開催した会見で飛び出したトレンドワードにネット上では批判の声も…。ただ東京都議会選挙（４日投開票）で戦う「都民ファーストの会」の候補者には、大いに響いたという。

「東京都にとって今ほど重要な時期はない。引き続き都庁の職員らと山積する課題に取り組んでいく。どこかでバタッと倒れているかもしれない。それも本望だと思ってやり抜いていきたい」

会見の冒頭から小池氏の声は小さかったが、この部分の発言だけは力がこもっていた。それだけに「倒れても本望」がトレンドワード１位になるほど、強烈なインパクトを残した会見となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/44a47259b6efb9834a613cb52b64be1e748799c8

GNJ

ネットの声

過労で体調が悪いのは、嘘ではないと考えますが、
面会謝絶の入院中でも、「都民ファースト」全議員に、
メッセージを送れるほど、元気があったのです。

自分ファーストの小池都知事は、パフォーマンス一流です。

小池さんは元々言葉でアピールするパフォーマンスには長けた人であり計算ずくだったと感じられますが、今回あまり世間に受け入れられなかったのは、過労で職務を休む前から東京五輪のことに関して殆ど発言せず、菅さんばかりに発言させて逃げているような姿勢を世間が感じたからなのではないかと思われます。

計算はあくまでも、国民の為にするものでなければ意味がない。

体調悪い人は熱あるだけで休めって推奨してる側が、倒れても本望って自分に酔った発言するのはおかしくない？

小池都知事の言動のすべては自己パフォーマンスのための計算を感じます。

まさに自分で蒔いた種でしょうよ。本当に10日も入院するほど過労なら辞職するべきだ。この人の全てが信じられない。

パワーアップして戻りましたからオリンピックも出ますし、国政にも倒れても本望で出ますだったら、許せません。

少なくとも一年は表に出ないか、ゆっくり引退してお体を労ってください。

自己満的なセリフに感じれてなりません。

お疲れ、体調不良なのかもしれないが人前に出たらあのような弱った姿を見せるべきではない。
恐らく何か計算したことがあるからあの姿を晒しているんだろうと自分は思う。