【政治月旦】立民の性犯罪議論 身勝手な「自由」振りかざす勢力




「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」

立憲民主党の本多平直衆院議員(56)が、党の性犯罪刑法改正ワーキングチーム(WT)会合で語った言葉には耳を疑った。14歳の娘を持つ父親として、怒りを通り越して悲しくなった。50歳と14歳では、社会的な知識も経済力も大差がある。若年者の意思も尊重する-。そんな耳障りのよいことを言ったつもりかもしれないが、裏返せば妊娠の可能性がある行為について、成人と同じ結果責任を担わせることになる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2b13d1a820c42cc290c0ebe78effae34ce8fb27d


GNJ
GNJ
ネットの声

仮に自民党議員が発言していたら、これでもかと叩きまくるはずのマスコミやフェミ団体、野党はなぜ何も言わない。発言もなかったことになってきているが、明らかに異常で気持悪い発言。
当の立憲も注意にとどめるという「自分に甘く他人に厳しい」が炸裂している。
そして彼自身も辞職を一切口にしない。こんなんだから立憲は消費税率よりも低い支持率なんです。
同じ立憲民主党の枝野や蓮舫などの党員から本多平直の責任を問う言葉がない。というのならば、本多の意見に賛成なんだろう。こわいね、立憲民主党。
立憲民主党のワーキングチームの目的は「子どもを守る」ことであったはずなのに、本多議員の主張は「大人を守る」論理でした。
彼にとっては「相手が何歳なら捕まるのか捕まらないか」ということが一番大事なのでしょう。
憲法違反とお考えなら発言撤回などせず、徹底的に議論した方がよいのではないでしょうか。
この事について立憲民主党はキチンと説明しているのだろうか?
政府与党に説明責任と追及するけど、自分達にも説明責任はあるはず。
本多平直については、一般国民も絶句であり、身内に甘い体質の立憲民主党そのものに絶句です。はっきり言って議員辞職もの暴言。
この本多発言問題のひとつの問題はメディアが一切取り上げないことだ。
メディアが守ってくれるものだから、野党議員は責任を一切問われず、自浄作用も働かず、問題行動を繰り返し、腐っていく。
立憲民主党の身内に対する甘さは今に始まったことではないが、これら左派系メディアが何も論じないというのは普段の報道姿勢からみると明らかにバランスが悪すぎますね。




関連記事一覧