蓮舫氏、選択的夫婦別姓にきっぱり「選べる ただそれだけのことです」




立憲民主党の蓮舫参院議員が29日、自身のツイッターを更新。選択的夫婦別姓への思いをつづった。

この日、同党の選択的夫婦別姓を押し進めるCMを貼り付けると、「選べる ただそれだけのことです」とつづった蓮舫氏。「自分の意思で選ぶことのできる『選択的』夫婦別姓を」と続けていた。

夫婦別姓を認めない民法と戸籍法の規定について、最高裁判所大法廷は今月、憲法24条の「婚姻の自由」には違反しないとする判断を示している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7f3f8de28b05ffca78352b2b8be4c91b9f3cbac8


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ネットの声

夫婦別姓議論の是非はともかく、これもそうだよね、つまりは政府とは常に反対の事を言う、という事がこの党の党是。
「政権批判が政治家の役目」だなんて宣っている議員の集合体がこの党なのでね。
じゃあ国会議員なんだからツイートするんじゃなくて法整備できるように働きかけたらどうでしょうか?また、別姓を認めた際はあらゆる法律の見直しをしなければならないと思いますのでその課題について国民に提示できるようにできるよう働いてください。
民主党やレンポウさんが推し進めている政策だと聞くと、選択的夫婦別姓はあまり良くないことのような気がしてきます。
戸籍法を変えなくても、現行で既に婚姻後も元の姓で過ごすことが認められているし各手続きも問題なく行える様になっている。
戸籍から変えてしまう方が様々な不具合が出る。
この方達はそれが目的なのかとさえ思う。
夫婦別姓が認められた後で、夫婦別姓にしなかった夫婦の夫に対して『女性差別だ!』と攻撃するまでが当然のセットメニュー。
問題提起するのは、よろしいのではないでしょうか。
ただ、貴女は国会議員なので、「それだけ」で済まないことは理解してますよね。
であれば、「実現するための策」を提案するのが役割なのではないでしょうか?
選べればOKという単純な話しではないだろう。
子供の氏をどうするのか?家族の一体感をどう保持するのか?戸籍制度をどう守るのか?
これらの疑問に全て答えた上で、「選べるだけです」と言って貰いたい。
問題はそこじゃないんだ。
おまえ等の視点で抜けているのは、子供の姓はどうなるのか?だ。
Twitterで呟くのではなく、法律改定に向けて働きましょうよ。
裁判は法に基づいて判決を出す。その法を変えられるのは国会だけ。
国会議員は呟く事が仕事では無い。




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