参院静岡補選まさかの敗北で総選挙1週間前に「勝てない総理」と記事にするマスコミ




 自民党の“選挙の顔”に黄信号だ。岸田政権にとって初の国政選挙となった参院静岡・山口両補欠選挙が24日投開票。いずれも自民党の前議員の辞職に伴う補選で、自民にすれば「勝って当たり前」。ところが、静岡は野党候補が猛烈に追い上げ、まさかの敗北。2度も応援に入った岸田首相は面目丸潰れで、天下分け目の総選挙に向けて自民に逆風が吹き荒れかねない。

「衆院選に先立って、1週間早く投開票を迎える。まず先陣を切ってもらうため、頑張ってもらわなければならない」

岸田首相は21日、浜松市内で自民公認の若林洋平候補の横に立ち、そう訴えた。告示日(7日)に続き、2度目の静岡入り。現職総理が短期間で立て続けに補選の応援に入るのは異例中の異例。その上、総選挙も始まったにもかかわらずだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fa60eae45d029c3bca7f19313fec53fa65df5b25


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ネットの声

勝てない総理って誰が決めたの?
そもそも解散以外何もやっていないし判断できないじゃない。
岸田さん以前の問題だと思うが。

本当に問題のある人は、言いたい放題言いまくって
責任を取らなくて良いポジションに居る気がする。

与党候補者の地盤が堅い地域で落選するような事があれば分かりませんが、まだそこまで行ってはいないと思います。選挙後は何事も具体的に説明し議論を深める国会になって欲しいです。
自民党は何となく参院補選も衆院選も勝てると踏んでいたと思う。

世論がどれだけ厳しいかを一週間前に気づいて、これから策が練れるだろうか。

応援しています。

国民が自民党に求めていたのは
不正に対する自浄作用と
嫌疑に対する透明さ
国民に対する誠実さです
この補選が野党の追い風になるのかは疑問がある。

どこの地域でもそれぞれ問題があるのでそれに対して動ける議員を当選させないとね。
正直、国会で自分の意見も言えず、議会で居眠りし、賛成反対の時だけ、ただ党の言うとおりに手を上げるだけの議員は一番いらない。

岸田政権が全て悪いわけでは無い。自民党自体が難しい問題に対して先送りを
してきた結果が国民の「NO」を突き付けただけだ。
一人一人がちゃんと投票すれば、自公の固定票にも勝てることが明らかになりました。
自分達の将来を決める代表者を選出する大切な選挙です。
31日は雨が降ろうが寒かろうが投票に行きますし、皆さんにもそうしていただきたいと思います。




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