共産、枝野氏連立否定で試練の時




立憲民主党の枝野幸男代表が共産党との連立政権を否定し、野党連合政権の樹立を求めてきた共産が試練の時を迎えている。閣僚を送る閣内協力は事実上、消滅し、政権協力のあり方は閣外協力を残すだけとなったが、それさえ成就する見通しは立っていない。

「五輪は自然災害ではない。政治の決断で中止できる」

共産機関紙「しんぶん赤旗」は18日付1面で、東京五輪・パラリンピックをめぐる志位和夫委員長の17日の記者会見の発言を大きく報じた。他方、質問が集中した枝野氏の「連立拒否」発言は掲載しなかった。志位氏の会見の約2時間前、枝野氏は連合の幹部会合で「共産とは理念に違いがあるので連立政権は考えていない」と述べたが、そもそもその記事もなかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ae3ffce01ec87bf7d04d015d6994663298589743


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ネットの声

この記事で、恐ろしいと思ったこと。

立民の枝野の、共産との連立否定の記事を、赤旗では掲載していない。

これ、まさしく、共産主義の怖いところ。

共産党の志位委員長は、何が何でも枝野に抱き着くことに必死だね。新聞あかはたは部数が減るし、党員は年寄りばかり。立憲民主党を抱き込むことで、政権の夢をつなぎたいわけだ。
枝野は野党統一候補は立てるが、共産党とは組まないと訳のわからんこと言うとるし、所詮野党連合は、数合わせだけの烏合の衆。枝野は政権とる気満々みたいだが、枝野政権なんて、誰も期待しとらんわ。
野党共闘に前のめりになるほど党への支持が減ってるということに気づいてないのかなあ?実際、地方議会選挙などで議席を落とす所が増えてるようだしね。
共闘ありきで他が疎かになってしまってはプラスどころかマイナスだと思うのだが。
たしかに共産党は一歩も引きませんよね。今まで散々立憲民主党と共闘してきたのでしからね。立憲民主党も理念や政策皆無で突き進んだゆえに支持はジリ貧。
逆でしょ。
共産は一定数の支持があるから、ある程度の議席は間違いなく確保できる。
共産は10〜20議席あれば良いが、立憲は野党第一党として結構な議席がないと顔を維持できない。
苦しいのは共産より立憲だよ。
共産には試練でもないだろう
これだけ枝野にコケにされてまだご機嫌を伺ってることのほうがどうかしてる
共産党から見れば、唯一立憲だけが頼り。共闘せず独自候補を擁立すれば、当選出来ず供託金が膨大に。擁立しなければ、票の殆どは立憲に行ってしまう。共産党の下降への転換点になるのでは。




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