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立民・森裕子参議院議員『北朝鮮にワクチンを提供すべき』と発言。。。立民はどこを向いて政治をしているのでしょうか。。。日本国民のことも向いてください。


国会日程も終盤になりましたが、立憲民主党からは、またもや委員会質疑で驚きの発言が飛び出しました。

今回の主役は立憲民主党の参議院議員である森裕子参議院議員です。森議員は『北朝鮮による拉致問題に関する特別委員会』において、『北朝鮮へのワクチンの提供』を提案したのです。政府に対して提案することは良いのですが、提案の方向性が大問題です。

森参議院議員の提案が、個人としてのものなのか党としての方針なのか明らかではありませんが、どちらにせよ国会にとって不要な議員であることに変わりはありません。

周囲を呆れさせた森参議院議員の提案。。。

『北朝鮮による拉致問題に関する特別委員会』で茂木外相に質問を行った森参議院議員ですが、拉致問題についての政府の姿勢を批判するのかと思いきや、まさかの北朝鮮への『支援策』を提案しました。

 森裕子議員は11日、参議院の北朝鮮による拉致問題に関する特別委員会で北朝鮮との関係がこう着状態であることを指摘。

 その上で北朝鮮への支援の必要性を訴えた。その中で森議員は「日本にある新型コロナウイルスの余剰ワクチンを提供したらどうか」と提案。茂木敏充外務大臣は「北朝鮮は感染者が出ていないと言っているし、ワクチンの要請は来ていない」と答弁した。

このやりとりについて丸山議員は「森ゆうこさんよ、あんた一体どこの国の議員なんだ?この噂の質疑を全て見たがあまりにヒドい」とあきれ果てた様子。
引用元 丸山穂高議員が森裕子議員の「北朝鮮にワクチン提供すべき」発言にあきれ「どこからの指示だ」

一部のやり取りですが、多くの人が森参議院議員はどこの国の国会議員であり、誰を代弁しているのかと疑問に思うのではないでしょうか。

しかも森参議院議員は、多くの拉致被害者が連れ去られた新潟を選挙区としています。さらに立憲民主党の拉致問題対策本部の本部長を務めています。

そのような背景を持つ人物が、『北朝鮮への支援策』を提案とは呆れるばかりです。

そしてこの質疑では、相変わらずの質問姿勢も見せました。

茂木外相を評論家呼ばわり。それなら森参議院議員は何なのでしょうか。。。

森参議院議員の驚きの質問が飛び出した委員会ですが、その質問姿勢についても嫌悪感を禁じ得ません。

森参議院議員の質問への答弁に立った茂木外相ですが、その茂木外相の答弁を案の定批判しています。

茂木外相の答弁は現実に則したものでしたが、森参議院議員は気に食わなかったのか『評論家みたいな答弁』と批判しています。

現実に則した答弁が評論家と評されるなら、森参議院議員の質問は、評論家以下はもちろんのこと、ただの親北朝鮮活動家の発言でしかありません。

活動家が国会にいては、国会で建設的な議論を行うことは当然不可能です。その活動家が立憲民主党の副代表も務めていることを見れば、立憲民主党に何一つ期待できることはありません。

立憲民主党の党首を務める枝野代表は、森参議院議員の考え方を知った上で副代表、拉致問題対策本部本部長に任命しているのでしょうか。枝野代表は、衆議院議員総選挙で『政権交代の選択肢』になりたいようですが、政権交代よりも先に党内を整理する方が最優先です。

少なくとも森参議院議員の発言等を聞き、立憲民主党が国会に必要と思う人はいません。

新潟の人々が、今回の森議員の発言を受けて、選挙では賢明な判断をしていただきたいものです。

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