朝日と毎日は妨害愉快犯? 記者のワクチン不正予約は悪質行為なのか、それとも公益性が高いのか




朝日新聞出版の「AERA dot.」と毎日新聞の記者がワクチンの不正予約をしたとして、岸信夫防衛相は「本来のワクチン接種を希望する65歳以上の方の接種機会を奪いかねない極めて悪質な行為だ」と強い言葉で抗議した。

これに対し毎日新聞は「接種に影響が出る恐れもあり公益性の高さから報道する必要があると判断した。確認後に予約をすぐに取り消した」と反論している。

岸氏の発言について立憲民主党の枝野幸男代表は「システムの欠陥を指摘してくれたメディアにありがとうと言うのが本来の姿だ」と批判、一方で岸氏の実兄である安倍晋三前首相は「朝日、毎日は極めて悪質な妨害愉快犯」とTwitterに投稿し、騒ぎは大きくなっている。

まあ公益性はわかるのだが、この程度のことで不正行為をするのはダメだと思う。悪意ある人がシステムを崩壊させる危険性があるのではないか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9ac9471c620af6983622ea6e9da34e2ec3587c4a


GNJ
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ネットの声

単に政権批判の材料が欲しいだけでは?
あくまで朝日新聞も毎日新聞もマスコミと言いながら所詮は民間企業。
主力の新聞が売れなければ新聞社は倒産する。
百歩譲って予約を試すことまでは認められたとしても、欠陥があることやその方法を世間に知らせる必要はなかったのでは。
馬鹿なのは、これに乗っかる枝野さんだね。冷静に考えれば、システムの脆弱性に気付いたなら、使用前に改良するように働きかけるのがまっとうなやり方です。立憲はまっとうな政治を掲げながら3流な政治しかできない。
報道の自由を越えてるよね。所詮、昔から新聞なんてそんなもんだ。自分たちの主義主張を述べ、ある時は戦争を煽り、ある時は権力を批判し、ある時は人を傷つける。新聞が中立だったことなんてないんじゃないかな。
欠陥があることを、公開せずに関係機関に連絡したのなら、よくやったということになるだろうが、得意げに公開したことが問題。
問題があることを伝えるのならば公益性も分かるが、不正のやり方を細かく説明したり、改修、対策前に報道することに何の公益性があるのだろうか。朝日、毎日は公益性をはき違えないでほしい。だからマスコミへの信頼度が下がっていく。
素人に注射を打たせたら、それはそれで大騒ぎするくせに。
朝日、毎日は己が正義と信じることのためなら、犯罪を犯しても平気であると思っているということで、大変恐ろしいことだと思う。




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