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自民・細野元環境相「『汚染水』では風評被害を拡大しかねない」社民・福島党首は「原発処理汚染水」とツイート








日本政府が、東京電力福島第1原発の放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出を正式決定したことを受けて、中国や韓国、一部野党が反発している。「汚染水」と批判する声もある。漁業関係者らが懸念する「風評被害」を抑制するには、科学に基づく検証・発信が必要ではないか。東日本大震災(2011年)発生後、民主党政権の首相補佐官として原発事故対応にあたった、自民党会派所属の細野豪志元環境相に聞いた。

「処理水に含まれるトリチウムは、国の基準を十分下回るほど希釈し、海に放出される。科学的に安全であって問題はない。それなのに『汚染水』と表現すると、風評被害を拡大しかねない」  細野氏はこう語った。  日本政府の決定(13日)を受け、米国や国際原子力機関(IAEA)は「世界的に受け入れられている原子力の安全基準に沿っている」「日本政府の決定は世界的な慣例に従っている」などと賛同した。IAEAは夏ごろ、専門家調査団を日本に派遣する。  トリチウムは自然界にも大量に存在しており、体内に入っても蓄積されず、水と一緒に排出される。世界各国の原子力施設でも希釈するなどして海洋放出している。福島での放出に当たっては、濃度を国が定める基準値の40分の1程度にまで薄める予定だ。  ところが、中国や韓国、一部野党は反発。一部メディアは「汚染処理水」「原発処理水」などと表現した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d75819ff3830a3c4cad24ac49f207435e79bd704


GNJ
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ネットの声

与野党関係なく、国会議員全員で取り組まないといけない問題なのに、特に野党は情けない。
日本の国会議員でありながら、まるで中韓と同じようなことしか言えないだけでなく、処理水を汚染水という始末。
社民党の福島瑞穂党首のツイートも酷いが、立憲民主党の原口一博議員の英文ツイートも酷かった。
風評被害の原因は社民党福島みずほやメディアのように汚染水という言葉を使う人達です。中国や韓国の汚染水と日本の処理水のデータと比較したデータを世界に向けて公表しないし、風評被害を防がなければならない人達が悪意ある伝え方をしているんだよ。
福島さんの言ってることは間違ってる。きちんと説明して処理水だと認識できたら国民みんなの前で土下座して間違ってたと謝罪する覚悟はあるのか?と聞きたい。
立憲民主党の安住淳国対委員長は、「海産物の風評被害がすごい。本当にそれ以外の方法はないのか。」と指摘。共産党の穀田恵二国対委員長は「結論ありきで海に流すことはあり得ない。」と主張。社民党の福島瑞穂党首も「海はつながっているので世界中の問題だ。」と訴えた。どこの国の政治家なのですかね、日本の国民より、外国の為だけに活動しているとしか思えない、税金で生活していながら、恥ずかしいですね。
トリチウム水のことをあえて汚染水と呼ぶのは良くないと思う。風評被害のもとだよね。
これが日本の野党だ、自国を貶めるのは情けない、このような事態になったのは元々民主党(今の立憲民主党)時代に起きた福島原発の対応が悪かったのに起因している、自分たちのした事を棚に上げて批判している。
何だよこの二人。
自分達では、解決策を示せないのに、人を批判するだけ。
現在の世界での処理水を考えずに政局に福島原発を利用している。風評被害が出たら、まず社民党他野党一部に責任を取ってもらうべきだろう。




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