世論反発に配慮か?検察官の定年延長、法改正案の今国会成立見送り検討…




検察官の定年を延長する検察庁法改正案の今国会成立を見送る案が、政府・与党内で浮上していることが17日、わかった。野党や世論の批判を押し切って採決に踏み切れば、内閣にとって大きな打撃になりかねないためだ。安倍首相は与党幹部らと協議し、近く最終判断するとみられる。

改正案は、国家公務員の定年を65歳に引き上げる国家公務員法改正案などと一本化した「束ね法案」として国会に提出された。検察官の定年を63歳から、ほかの国家公務員と同じ65歳に引き上げることが柱だ。内閣や法相が必要と判断した場合、検察幹部の定年を最長で3年延長できる特例規定も盛り込まれている。

特例は、担当者の交代で「公務の運営に著しい支障が生ずる」場合などに限って適用すると明記されている。

GNJ
GNJ
政界だけではなく、メディア・SNS・芸能人、様々な物を動かした今回の検察庁法改正案。今回、国会成立を見送る案が浮上しているとのことだ。
今回の検察庁法改正案の事で政治に興味を持ち勉強した人も少なからずいるのではないだろうか。
国民の政治に対する意欲が増すことになった今回の検察庁法改正案の行く末をしっかり見守りたい。

ネットの意見

法務省は、検察と朝日新聞の癒着について説明すべきだよ。韓国で慰安婦の嘘もバレた
し。
今回のこの法案のお陰で朝日新聞系列を信じるのをやめた。
政治の勉強したくなった
未だにこの法案に文句言ってる人いるけど、まじで無知すぎるだろ!
検察の闇は深いだろうなあ…
あほな芸能人のやつらは、今回で好感度ダダ下がりだろうな
なんにせよきゃりーなんちゃらはもうTVに出てこなそうだよねw
検察と朝日ってズブズブの関係ですって公言してるようなもんだよな。
まあぶっちゃけさ、採決されようがされまいが、一国民にはなんら生活に変化は来ねーよな




関連記事一覧