グローバルダイニングの東京都提訴が、「小池劇場」の幕を開けかねないワケ








●グローバルダイニングが都を提訴 反旗を翻す飲食店が続出か

「欲しがりません、勝つまでは」と言わんばかりに、お国のためにただひたすら自己犠牲と我慢を強いられてきた飲食店から、怒りと不満の声が上がっている。  《「いじめとしか」「脅迫だ」店名公表に罰則…飲食店悲鳴》(朝日新聞1月7日)  この1年、飲食店は新規感染者が増えるたびに「容疑者」扱いされてきたが、ここにきていよいよ「罪人」扱いされるようになってきたからだ。  罪人が増えれば当然、「見せしめ」にされる者も現れる。日本の行政内部には伝統的に、「罪人は犯罪抑止のために晒し者にしてOK」という暗黙のルールがある。  たとえば、今は警察に逮捕・勾留された容疑者が取調べで検察へ送られる際、ブルーシートなどでその姿が隠されているが、昭和の時代はマスコミの前でも普通に手錠・腰縄姿で歩かせ、護送車に乗せていた。記者たちはこのストロークをつかって容疑者の姿を撮ってもいいという、紳士協定があったのだ。  これは、当時は人権意識が低かったというだけの話ではない。江戸時代の「市中引き回しの上打首獄門」の流れを汲むカルチャーで、警察組織としても、罪人をマスコミを使って「晒し者」にすることで、犯罪抑止につなげたいという狙いがあった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d805b169ee2ae5401bee64a918b4997672e3eb1c


GNJ
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ネットの声

全く力量がなく、パフォーマンスだけの人を二度も選んだ都民の見る目のなさが最大の原因。公約も貼っただけ、情報公開が一丁目一番地と言っていたが都合が悪いのは情報非公開、全て自分の都合で動く人。
この記事にあるように今回の時短命令は都議選を見据えた安直な政治的パフォーマンスであることは明らかだと思います。
小池劇場ってのは、①相手を悪者扱いする②自分を弱者とみられることで世間の同情を買うことで起こしてると思います。
そう、何が医療崩壊の原因なのか。

何かとリスクリスクを叫び、
過去からずっと、医療の「生産性を上げ続けなかった事」でしょう。
医療の省ける手間を省かず=医療収入を高止まりさせ続けてきた事です。

周りでも都知事はよくやっていると「思い込まされている」人達は確かにいます。一歩引いて見れば有効な対策は何もしていないのに、気味が悪いほどのマスコミからの反論の無さ。まるでカルトを見ているようです。その意味では天才的かも知れません。
タバコとコロナを一緒にして、飲食店いじめをしている小池都知事の図式に、
かなり無理がある。




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