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国民民主・玉木代表「わが党の基本的な外交理念と相いれない」 立憲民主・共産の政策協定「日米同盟に偏った外交を改める」に対し







 国民民主党の玉木雄一郎代表は11日の記者会見で、4月の参院長野選挙区補欠選挙に立憲民主党公認で立候補する新人の羽田次郎氏が共産党などと結んだ政策協定について「日米同盟に偏った外交を改める」などと盛り込まれていることを問題視した。「わが党の基本的な外交理念と相いれない。選挙協力をするなら政策の一致が必要だ」と述べた。

政策協定には「韓国や北朝鮮との不正常な関係を解消するため、日米同盟に頼る外交姿勢を是正する」と記されている。玉木氏は「ここが一番気になる」と強調し、羽田氏の対応を注視する考えを示した。

https://www.sankei.com/politics/news/210311/plt2103110009-n1.html







Twitterの意見

そりゃ日米同盟は国防及び安全保障の基軸。

偏った?

日米同盟にそぐわない外交こそ偏った外交、それが嫌なら日本はどの同盟関係にも属さない強力な国防体制が必要です。
そこに憲法九条なんてお花畑な思考の存在意義はありませんけど。

玉木がブレずに党員も立民と袂を分かてば、傾中する自民の受け皿足り得るのに勿体無い。
国民民主はキッパリと立憲民主とは決別してほしい。
自民党政治には疑問を持つが左派には任せられないという人々は大きなボリュームで存在すると思う。
玉木さん達はその受け皿の第一候補だが、立憲への未練をまだ捨てきれないのが残念なところだ。
覚悟を決めよ!
共産党との選挙協力とはこういう事です。だから連合も拒否しているんでしょ(笑)
やっぱり立民は信用ならないんだよなぁ
あれ、未だに特定野党と選挙協力をするつもりなの?
それじゃ支持は増えないだろうねー。
「日米同盟に偏った外交を改める」はわかる。
しかし、なぜそれが「韓国や北朝鮮との不正常な関係を解消するため」につながるのかわからん。
わかる人おる?
「外交理念が違う」としながら、実際には「立憲民主党や共産党と同じ枠内にいる」。だから立ち位置ややりたい事が不明なのです。原因は明らかに思います。では私はどうするべきだと思っているのかは、「一つの政党になって自分たちの手で民主系野党を変える」か、「立憲民主党とは別の道を行く」です。







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