中国海警局の船２隻が日本の領海（尖閣諸島周辺）に侵入　官邸対策室を設置、情報収集、分析に当たる

それで？いつまでこんな事を繰り返して右往左往してるんでしょうか。
日本には「次の一手」というものが全くない。
関係者は、自分の在職中は騒ぎにならないよう、祈りながら流れに任せるばかり。

官邸対策室を設置したところで
何も変わらないでしょう。
憲法改正、軍備大増強を行い、
中国に対し領海侵犯は絶対に許さない、
民間船、海警であろうと拿捕すること、
日本国に対し攻撃を行うなら
相応の報復を行うこと等、
断固たる意思を見せること以外は
策がないと思います。

色々と難しいことがあるのは理解するが、政府の対応には、本当にイライラするよ。
対策室を設置しても、厳しく対処するだの、注視するだのの言葉ばかりじゃないか！
日本国の領土なんだから、どこに遠慮しての言葉なんだい？
も少し大胆に対処できないのか？

海上自衛隊の戦艦を、白に塗って守りに、向こうと同じように航行させるとか…。
いい知恵は浮かばないけど、なんとも歯がゆい思いだよ。

対策室を設置する前に、予め対策を用意して
置く事が重要だと思う。何の対策も無いのに
対策室だけを設置しても意味が無い。

早く尖閣に陸上施設を建設するしかないだろうな。
まあ、戦争になるかもしれんが、それは仕方ないかもしれない（自衛隊の方には、申し訳ないが）。
売電も、尖閣は日本施政下で安保範囲内と言ってるし、攻められたときに在沖米軍がどの程度動くのか、試金石にもなるだろう。

日本には危機管理能力の無い無能な人間しかいないのか？キャリア達は優秀ではないのか？単に試験だけは出来るが、考える力が圧倒的に不足しているの？こんな奴等に税金の無駄遣いされて看過出来るの？対策室はどうでもいいから、即時対抗措置も講ずる頭もないのか︎仕事しない出来ないやらない人間は首！管理監督者も首！閣僚も総退陣で知恵者と優秀な人物のみを配置すべき！

昨年５月上旬、沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国海警局の船が日本の領海に侵入した際、付近の海域で操業していた日本の漁船に接近しその後追尾した映像を含め、動画を公開せよ。
衛藤晟一（えとう・せいいち）領土問題担当相は映像の公開について「関係機関とよく相談したい。今検討中だ」と述べたのに結局何もせず９月退任してしまった。
その後を継いだ河野沖縄北方担当大臣も何もしないし。
映像を公開しないのは、当時の中国漁船が海保の巡視船に体当たりしたのを公開しなかった民主党（現立憲民主）政権と同じレベルである。
国民に真実を知らせないのは問題がある。

誰が映像公開を妨害しているのか？
親中の二階か？公明党か？

実力部隊の基地を設置するなど、
わかりやすい形で態度を示さないと
正しいメッセージは伝わりません。

日本側もビビって手をつけないから
実は主張に自信がないのでは?
と思われてしまうのでしょう。

一度うまくいったら、
必ず次を盗りに来ます。

尖閣諸島だけの問題ではありません。

中国は及び腰の日本の足元を見透かす様に　毎日の様に尖閣への
威嚇行動を拡大する
戦争原因となるのを巧妙に避け　少しずつ現状を変更し　大きな戦略
目標を達するやり方で「サラミ戦略」と言われている
米国政府は尖閣の施政権は認めても主権の保有は明言とはせず
曖昧な立場でいままで経過とした
中国はそれを見透かし公然と「サラミ戦略」を史実化しつつある
日本は抗議と警戒活動だけではなく「尖閣の日本実効支配」を
具体的に行動する最後の時としている
明確な指針と実効を国際社会に公開せよ
次世代に先送ることは絶対避けなければならない国難である