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立憲民主党の今井雅人議員「Go To を休止するとか、何かやらないのか」 → 政府が一時停止 ⇒ 今井議員「なぜGo To 停止するのか。感染拡大に関係ないなら停止する必要はない」 ⇒ 批判したいだけなのでしょうか?

政府が、新型コロナウイルスの感染拡大の原因と野党が主張しているGo To トラベルの一時的な停止を決めました。

野党は、野党自身がGo To トラベルの停止を求めていたことを忘れていたかのように政府を批判しています。

その中でも、立憲民主党の今井雅人衆議院議員の掌返しは酷過ぎます。今井議員は、Go To を休止すべきと主張していながら、いざ停止されると、今度は停止したことを批判し始めたのです。

今井衆議院議員、当初はGo To 停止を主張

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、対策よりも政府への批判を優先しているのが、立憲民主党です。

立憲民主党に所属している今井雅人衆議院議員は、立憲民主党の方針に忠実なのでしょう。11月下旬には、次のような投稿をしていました。

あたかも新型コロナウイルスの感染拡大を懸念していると言わんばかりの口ぶりですが、新型コロナウイルス対策よりも関心があったのは、日本学術会議であることに間違いありません。

日本学術会議に関しては、連日投稿を繰り返していましたが、新型コロナウイルスに関しては、先ほどの投稿をはじめ、散発的にしか見当たりません。

先ほどの投稿に戻りますが、「Go To を休止するとか、何かやらないのか」と発言内容は、一般人と変わらないレベルですが、今井衆議院議員は明言してます。

そして、菅総理が断を下したことによって、Go To トラベルは、一時的な全面停止になりました。停止になったらなったで、今井衆議院議員は、またしても政府への批判を展開したのです。

Go To 停止後の内閣委員会の閉会中審査で、飛び出した今井衆議院議員の節操のない態度

国会は12月5日に閉会しましたが、閉会中でも、閉会中審査という形式で、委員会が開催されています。

閉会中の国会で、今井衆議院議員が出席し、質問をしたのは、内閣委員会です。その内閣委員会の質疑で、今井衆議院議員は、まさかの言葉を発しました。

Go To トラベルの一時的な全面停止について「なぜなんだ」「感染拡大に影響がないならやる必要はない」と今井衆議院議員は発言しました。

今井衆議院議員は、「Go To を休止するとか、何かやらないのか」と投稿をしていたにも関わらず、内閣委員会での発言には驚きを禁じ得ません。

今井衆議院議員のあからさまな変節ぶりをみると、彼が国会議員としての資質を備えているのか疑わしく思えてきます。

今井衆議院議員は、当選1回の議員ではありません。当選回数4回を数え、立憲民主党では中堅議員と言っても差し支えないくらい場数だけは踏んでいます。

10年以上の国会に席がありながら、このような政府への批判だけを繰り返す人が、国民の信を得られるわけがありません。今井衆議院議員は、選挙区は岐阜4区ですが、選出は異なります。当選4回の全てが比例東海ブロックです。

小選挙区で、今井衆議院議員を当選させなかった有権権者の行動は正しかったと言えるのではないでしょうか。裏返せば、今井議員は1度も民意を代表していないのです。このような人物を受け入れた立憲民主党にも問題があるでしょう。

今井衆議院議員は、衆議院議員としての活動のほかに、別名で金融アナリストとしても活動をしているようです。

今井衆議院議員には、早く身を引いてもらい、金融アナリストとしての活動に専念してもらいたいと思います。

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