受信料の早期引き下げを渋るNHKに、武田良太総務相「コロナ禍で早期にやらずにいつやるのか」
武田良太総務相は11日の閣議後記者会見で、NHKの前田晃伸会長が受信料の早期引き下げに消極的な見解を示したことに対し、「コロナ禍で早期にやらずにいつやるのか」と批判した。その上で「家計の負担を軽減するため、国民の受信料で成り立つ公共放送が何をすべきかしっかり考えてほしい」と強調した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9486c53d1e8539c665fe8612b31cd3960213172c
ネットの意見
電気、ガス、水道、携帯は使うから払うは国民は納得しています
もうごちゃごちゃしないでスクランブルにしたら?NHKを見る側、見ない側双方が納得です!
払ってる払って無いの不公平も解消します
見ないし払いたくない人から強制的に受信料を取るのは異常です。
分割民営化して民放と競争させるべきだと思う。
携帯より、こちらを優先してくれ。国民のほとんどの人の願いだ。
変に値下げで決着してしまうと、それを機に強制加入などと言い出しかねない。
目先に少し引き下げて、改革してもらった気になっても困る。
スクランブル化か国営化、もっと国民の声に耳を傾けてほしい。
受信料支払いはしなくて良いと言う判例が出てるので、値下げではなくスクランブルかけて大河とか紅白とか観たい人だけお金払って見るようにすべき。家電メーカーもNHKが映らないテレビを販売すればみんな買いますよ。 値下げじゃなく見る契約者だけお金取るべき。
NHKの本来の役割は、イノベーションの発達により、もう終わっています。
人口減少時代なのに、NHKの権益は、際限なく自己増殖していきます。
「公共放送」から「公共メディア」へと業務を転換し、「放送」と「通信」の融合を狙っています。
NHKの業務は、ラジオから始まり、テレビ、そして、次の収益源として通信へと、軸足を伸ばそうとしています。
TVの所有だけでなく、通信機器所有者からも、受信料契約を結ぶことを画策しています。
受信料収入7,000億円の利権化、不透明な子会社等の経営実態や天下りによる人事があります。
受信料収入のNHKと、自力で稼いでいる民放とを同じ土俵で競争させるのは、公正ではありません。
NHKは民営化し、他の民放と自由競争させるべきです。
この役割を果たすため、報道機関として不偏不党の立場を守り、番組編集の自由を確保し、何人からも干渉されない。
NHKの公式見解です。
1950年の放送法制定の時代と比較すると、メディアが多様化し社会環境も大きく変化した現在においては「健全な民主主義の発展と文化の向上」の為にも、この組織の存在価値を考え直すべきですね。
何故見てもいないものに金を払わなければいけないのか。
問題の本質はここで、値段の高い安いではない。
時代は変わった。もうNHKは役割を終えた。
NHKもそのあたりはよくわかっているのだろう。だから契約しない家庭の住所などの個人情報を、公的機関などに照会できる制度の導入まで要求しはじめたのだと思う。
目先の事業を安くして国民の支持を受けて後の増税に繋げる事は避けてもらいたいが。