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安住淳国対委員長が審議拒否を匂わす⇒もう新型コロナウイルスのことはおわすれなのでしょうか? 予算委員会では、相変わらずの立憲民主党議員が変な質問・・・

立憲民主党の十八番の1つとも言える技が審議拒否です。新型コロナウイルスの感染拡大によって、立憲民主党はそれを封じてきましたが、ついに脅しに使ってしまいました。

立憲民主党の安住淳国対委員長は、審議拒否も辞さない構えを見せました。多くの人が新型コロナウイルスの影響で苦しんでいるにも関わらずです。結果として、賢明な与党がおろかな野党の要求を受け入れ、審議拒否は回避されました。

また予算委員会では、立憲民主党議員が変な質問をしていました。

政局重視、委員会では変な質問。このような政党に存在意義を見出すことは難しいのではないでしょうか?

『やる時はやる!』・・・新型コロナウイルス対策の建設的な議論をして頂けませんか?

立憲民主党は審議拒否を繰り返してきた過去があります。以前は、信じられないほどの『長期休暇』を取っていました。

当然ですが、国会議員の仕事の1つは国会論戦であり、審議拒否は職務放棄に等しいのです。それでも税金から彼らへの歳費が支払われます。

新型コロナウイルスの感染拡大を気にしていたのか、立憲民主党による審議拒否は見られなくなりましたが、新型コロナウイルスの新規感染者数が減少したことで、現状を忘れたのでしょうか? 安住国対委員長は審議拒否を示唆し始めました。

 立憲民主党は10日、菅義偉(すが・よしひで)首相の長男による総務省幹部の接待問題に照準を合わせ、追及を強めた。会食の回数や時期などを調査し、12日までに衆院予算委員会に報告するよう総務省に要求。回答がなかった場合、国会で審議拒否戦術に転じる構えも見せた。

中略

安住氏は「われわれはやるときはやりますから」と強調。
引用元 「やるときはやる」立民、審議拒否を示唆 総務省接待問題に照準

『やるときはやる』という安住国対委員長の発言ですが、一体どこを向いて政治をしているのでしょうか。新型コロナウイルスという誰も経験したことがない緊急事態に『やるときはやる』という神経が理解できません。

この時は立憲民主党による審議拒否は行われませんでした。しかし一方で、国会に出席すれば、変な質問をしていたのです。

委員会では、変な質問をする立憲民主党議員

立憲民主党は自身の要求を通して、委員会の開催にこぎ着けましたが、せっかくの論戦で意味不明な質問をしていました。

質問に立ったのは、立憲民主党の黒岩宇洋衆議院議員です。

間違ったことがあれば反省し、それを次に生かしてもらえれば問題ありません。

黒岩衆議院議員の前後の文脈は不明ですが、『女性からの共感を得られてるのか?』という質問は、なにを聞きたいのか全くもって意味がわかりません。

黒岩衆議院議員は、『女性』を前面に出せば、森会長のように内閣広報官を辞任に追い込めるとでも思っているのでしょう。女性の政治利用などとんでもないことです。

新型コロナウイルスは、完全に抑え込めた状況ではないはずです。新規感染者数が減少すれば、審議拒否も選択肢に入れ、開かれた委員会では変な質問という立憲民主党は、国民生活を何だと思っているのでしょう?

今年の衆議院議員総選挙では、立憲民主党を解党へと追い込まなければなりません。

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