新立憲民主党が結党 枝野代表「国民に選択肢を示すとき」




立憲民主党や国民民主党などが合流してつくる新党「立憲民主党」は15日、東京都内で結党大会を開いた。その場であいさつした枝野幸男代表は、冒頭で自民党に政権を奪還されてからの8年、また民進党が分裂してからの3年について「多くの国民にとって、政治の選択肢が見えない状態だった。お詫び申し上げたい」と陳謝。「しかし、今回は衆参で150人。衆院では政権交代の発射台と言われる100人を超えるメンバーが集まった。困難と挫折で学んできた教訓を生かして、必ずや国民、有権者と未来の世代に対する責任を果たしていこう」と訴えた。

枝野代表は、「いまこそ、国民のみなさんに選択肢を示すとき」と強調。「過度に競争をあおる行き過ぎた自助と自己責任を求める新自由主義か、支え合いの社会なのか。公文書が改ざんされ真相が闇に葬られる国なのか、公文書が正しく管理公表され正義が貫かれる国なのか。国民一人一人を見ない政治か、現場の声と共に行動する政治なのか」と自民党政権との対立軸を示し、「私たちは国民のみなさんとともに行動する」と語気を強めた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a4140c4599c79da03da29b6eca88c5bfa5224ba2


ネットの声


野党が政権奪取を現実的に考えるならば、与党が政策を出す前に自分達から具体案を出す位のスピードが求められます。何か出て来てから、Twitterであれこれイチャモンつけてるようでは論外。
100人を越えるメンバーが集まっても顔ぶれは変わらないし、何か変わったのかと言えば変わっていない。
代表が違法喫煙をしても「認識が甘かった反省している」とだけ言って責任を取らない無責任政党でしかない。
国民がほしい選択肢は政党そのものではありません
政策案の選択肢を政党が示すことで、政党を選ぶのです
支持の結果100人越えならその言も分かるが党首幹部ほぼ据え置きの合併という名の旧民主復活だろ?
選択肢は必要ですが、数がいれば選択肢になるというわけではない。
内政は勿論大切ですが・・・
政権与党を目指すなら、安定した安全保障と外交は国民の安全を守るうえでの基本だと思います。
合流新党の新立憲民主党は、100人以上の大所帯になったにも関わらず顔ぶれは何も変わってないのは
なんだろうと思う。しかも「新」立憲民主党の支持率は3.4%とまったくもって上がらない!




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