「11年間ずっと右肩下がり」まったく期待されていない新党「立憲民主」の残念さ




■新党立ち上げの瞬間としてはあまりにも「低温」だった  野党の離合集散は後を絶たないが、今回ほど「熱のない」野党政局はなかったのではないか。9月10日、枝野幸男氏を代表に選び、新たな立憲民主党として船出した新党のことである。同時進行の自民党総裁選の陰に隠れた印象は薄いのは明らかだ。

今秋に衆院解散・総選挙が行われる可能性が高まりつつある中、この「新味のない新党」はどう活路を見いだすのか。

「こうした選挙の後には、『これでノーサイドだ』とよく言われるが、私はノーサイドと思っていない。いよいよプレーボール。これから戦いが始まる」

10日、都内のホテルで行われた代表選で勝利を決めると、枝野氏は参加メンバーたちの前で声を張り上げた。新型コロナ対策のため会場設営がソーシャルディスタンスをとっていたこともあるが、通常の新党立ち上げの瞬間としては「低温」だった印象はいなめない。

この日は、枝野氏と旧国民民主党の泉健太氏の一騎打ちとなった代表選とともに、枝野氏が提案した「立憲民主党」と、泉氏が提案した「民主党」のどちらかを選ぶ党名選挙も行われた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/94c42dbaba35c46f2df16a4f1e014ecba88a77cf


ネットの声


申し訳無いですがこの方達の給料は税金の無駄使いだと思っています。
選挙で選ばれた訳ですから仕方ないですが、この方達に1票を入れた方達は何をお考えなのか理解に苦しみます
幹部も使い回しで新鮮味はないし、立憲民主党と言っても、表向きはひとつの政党かもしれないが、中はバラバラの寄せ集めだし、国会では制作論議ができないし、これだけの人数に無駄な税金使っているかと思うと腹が立ちますね
今回が別に新たなスタートと捉えてる国民なんか皆無。冷めた目で見ている。
結党した途端も、変わらず批判しかしてないけど、
このまま右肩下がりで消えていっても国政に全く影響ない。
自民党議員が逮捕されようが、不正の疑惑があろうが全く政権交代の兆し、可能性すらない貧弱野党。そんなんでははっきり言って必要無いと思う。
立憲民主とは言うものの、その実封建独裁的。
密室の政治で、党内の意見は完全統一を目指すレベル。
一党政治より、二大政党で意見を戦わせて日本が進んでいくことを期待しているのですが…
新党のみんさん、今は我慢です。国民から注目されなくても、次回の選挙では
必ず注目を集めます。新党初の選挙で、現在から何人が落選し、何人が残るのか。




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