
「後ろから撃つ男」復活の石破氏に党内外から「もう始まったのか」「丁寧な無視で」と呆れ声です
石破氏が高市政権について『党員として支えていかなきゃいかん。ただ、無批判に従うということではない』と、「後ろから撃つ男」に復活宣言をしました。これについて、産経新聞が『石破氏はインタビューで、公明党の連立離脱を受け、新たに連立入りした維新を「新自由主義的」と指摘し、「自民党政治がいわゆる保守の路線へさらに傾く」と強く苦言を呈した。石破政権が掲げたコメ政策の増産方針を転換したことについては「不愉快な話」と不快感を示し、自身の政権運営は「やるべきことはやった」と自賛した』と報じました。
「もう始まったのか」と松原仁議員。
もう始まったのか。
石破前首相、自民のさらなる保守路線「違和感」/コメ増産方針を転換「不愉快な話」/核禁条約会議「オブザーバーでも参加すべきだった」 インタビューで語る(中国新聞デジタル)https://t.co/UwNfBdLN99
— 松原仁(衆議院議員 無所属 東京26区 目黒区・大田区)まつばら仁 (@matsubarajin731) October 30, 2025
党内からも苦言です。
昔、小泉元総理が、自分が辞めた後は何を言っても現職総理に迷惑がかかる。総理の重さ厳しさを1番知る者として沈黙こそ使命だと仰っていました。
石破前総理にはその言葉を送りたいと思います。…— 牧原秀樹 まきはらひでき (@hmakihara) October 30, 2025
牧原氏の苦言に「コメントするだけ無駄です。「丁寧な無視」で十分」と佐藤正久氏がコメント。
牧原さん、コメントするだけ無駄です。
「丁寧な無視」で十分 https://t.co/JJuamlRovF— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) October 30, 2025
すっかり呆れられているようです。きっと多くの有権者も呆れているでしょう。
