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斉藤代表、自民と再連立の可能性「(次々回の首相指名時に)協議はありうる」。 「いったん白紙」はそういう意味だったのですね




『公明党の斉藤鉄夫代表は11日配信のユーチューブ番組で、自民党と再び連立を組む可能性に言及した。再連立を検討するタイミングについては、次々回の首相指名選挙になるとの考えを示した。「首相指名がある時に連立協議はあり得る」と述べた』と言います。

Xでは「次々回の首相指名時」がトレンドとなり、「やっぱ高市早苗総裁だから連立離脱したんじゃん」「やはり、高市早苗総裁だから連立離脱したのでは?」「やっぱり高市さんが嫌なだけだった」といったコメントが殺到していました。

また、「これはさすがに節操がなさすぎる」「虫が良すぎる話」「公明党の方から連立を離脱したのに??経緯が経緯なだけに自民党側も「分かりました。再連立しましょう」とはならないだろう」といった批判的なコメントも多数投稿されていました。

斉藤代表は高市総裁との会談後、記者団に自公連立について「いったん白紙にして、これまでの関係に区切りをつける」と語っていました。『いったん白紙』とは、いったん連立から離脱して、外から高市自民党のことを注視したうえで、再連立か否かを検討するのかと思っていましたが、総裁が誰になるかで決めるようです。




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