小泉環境相、脱原発鮮明に 自民党内から不満も




政府の中長期的なエネルギー政策の指針「エネルギー基本計画」の改定を前に、小泉進次郎環境相が脱原発の姿勢を鮮明にしている。菅義偉(すが・よしひで)首相とのパイプも使い、エネルギー関連の政府方針で原発の活用に関わる表現ぶりを弱めることに成功した。ただ、温室効果ガスの削減を訴えながら、二酸化炭素(CO2)を排出しない原発の活用に否定的な小泉氏に対しては、自民党から「現実を見ていない」との不満も強まっている。

「『まずは再生可能エネルギー(の活用)、そして原発の依存度を下げる』と首相はずっと言っている。それが守られるかどうかを見ている」。小泉氏は25日の記者会見で、こう強調した。最近は持論である脱原発を政府のエネルギー政策に反映させるべく精力的に動いてもいる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e5a77f41522484123f1496e156be72f3ca15a26d


GNJ
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ネットの声

思いつきだけで喋ってる気がするなー。
ケーブル送電容量にも限度あるから、本当に進めるなら各電力会社の協力がないと難しい。
すっかり埋もれちゃった上に、ダメさも露呈したからこの辺りで忖度する子分ではないということをアピールしようとして言っていることはわかる。
ポエマーさんだからなあ、現実的では無いな、先ずいかに電力確保するのかそれがはっきりしないと、原発をやめられないでしょう。
自分が懇意にしていたソーラー関連会社が詐欺容疑で逮捕されちゃったから焦っているのかな。
しかも、地元では献金してくれている企業がメガソーラー建設のためにあちこちで自然を破壊しまくってるしね。
う~む、危ういねぇ。私も原発が良いとは思わないよ。でもね、再生可能エネルギーが安定的なベース電源に成り得る確証がないまま突っ走るのは愚の骨頂。
親父があんだけ脱原発って言ってればそうなるでしょうね。
ただ、実現可能性が高いところまで考え尽くしてない感じがしますね。
再生可能エネルギーで環境に影響を与えない発電方法で安定的に電力を供給する方法を提案しないと説得力がないよ。
お隣さんと似たような状況にならなければ良いが。まさか我が国が原発排除の政策推進によりお隣さんの推進予定政策同様、中露からからの供給に依存するなんて有り得ない。
「目の前の課題に向き合わない」「現実を見ていない」
本当にその通り。この人を見ると、甘やかされ、チヤホヤされ、何を要求しても親から叶えてもらい続け、王子様気取りの金持ち一家に育った道楽息子みたいに思える。




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