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習政権、「戦勝80年」で反日宣伝強化!それでも我が国の政財界には媚中勢力が。。。




中国・深センで日本人男児が刺殺された事件から1年。

『事件は詳細が明らかにされないまま幕引きが図られたが、背景には反日感情があるとの見方は根強い。習近平政権は「戦勝80年」で反日宣伝を強めており、在留邦人が標的となるリスクは高まる一方だ』とのことです。こんなリスクのある国に大事な社員やその家族を送り出す企業の責任は重いと思います。

習近平政権下での中国は、日本と友好的に付き合うつもりは無いという事ですが、わが国の政財界は媚中を継続中です。もしも反中勢力が出ようものなら、今度はメディアが袋叩きにします。本当に困った世の中です。

これも中国依存を続けてきた結果です。中国のご機嫌を損なえば、輸出停止などの制裁が加えられ、たちまち困る人がたくさん出てきます。外務省が中国に強く出れないのも、そういった事が大きな要因になっているのでしょう。

相手が敵視するならこちらもそれ相応の態度を示さなければいけません。そうでないと舐められます。日本が中国に強く出るためには、中国依存から脱却する必要があるのですが、今の状態ではまるで期待が持てません。今回の自民党総裁選で中国に強く出れる人が選ばれればいいのですが。




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