
玉城知事、うるま市の米艦船火災で「一歩間違えば大惨事に」→ガードレール設置しなかったせいで大惨事になりましたね
知事としては当然の生命ですが。。。「一歩間違えば大惨事」と言えば、辺野古ダンプ事故です。
県北部土木事務所などによると、牛歩による抗議活動が行われてきた名護市安和(あわ)の国道では令和4年12月以降、事業者側から何度もガードレールの設置を求める要請があった。事業者側からは費用を負担するのでガードパイプを設置させてほしいという要請もあった。
だが、県は「歩道であることからガードレールを設置する予定はない。事業者によるガードパイプの設置は歩行者の横断を制限することになる」として認めなかった。
引用元 事故現場、再三のガードレール設置要請も沖縄県認めず 玉城知事も把握 辺野古ダンプ事故
再三ガードレール設置の要望が出されていたのに、県が認めなかったせいで死亡事故が発生してしまいました。
まさに県の判断の誤りで大惨事になってしまい、遺族を含め関係者や県民が遺憾に思っているでしょう。
これほどの過ちをしたにもかかわらず、玉城知事は「(防衛省沖縄)防衛局が映像を『不存在』と答えていることから、不存在の映像を確認する必要はない」との考えを示し、事故当時の様子をとらえたカメラ映像の閲覧を拒んでいるそうです。
県がガードレールを設置していれば市民団体の危険な抗議も防げたでしょうし、県と知事は事故に繋がりそうな危険な抗議活動をもっと非難すべき立場のはずです。すべて繋がっています。他者を非難する前にご自身も猛省すべきではないでしょうか。
