
衝撃的な立民の参院選総括。。。落選議員を含めた両院議員懇談会も開かれていないようです。。。自民党以下ですね
参院選ではなんとか野党第一党の座を守ることができた立民ですが、参院選の総括案がまとめられました。
総括案の中身もさることながら、驚くべきは立民の落選議員への対応です。参院選で落選した議員から両院議員懇談会の開催を求める声があったにもかかわらず、落選議員は呼ばれなかったというのです。
立民は選挙結果に真摯に向き合うつもりがないようです。
信じられない立民執行部の対応。。。
野党第一党の座を守ることができた立民ですが、参院選の決壊については一部から“敗北”“惨敗”といった声が漏れています。
その参院選の総括案の内容が伝えられていますが、総括案では“事実上の政権選択ともされた選挙で受け皿としての評価を得られなかった”と記されているといいます。
低迷する政党支持率、そして党勢をみて本気で受け皿になれると思っていたのであれば呆れるしかありません。
呆れるのは総括案の内容だけではなく、参院選後の対応についても同様です。落選した石川前議員はSNSに次のような投稿をしています。
立民 参院選の結果総括する文書 今月中にまとめる方針
自民党は落選議員も含めた両院議員総会を開催した。再三、同じような会を求めたが、執行部は応じずだった。
落選議員だけを集めても、ガス抜きにしかならない。批判が高まるのを恐れた執行部と言われても仕方ない。…
— 石川大我 前参議院議員 (@ishikawataiga) August 11, 2025
石川前議員は投稿の中で『自民党は落選議員も含めた両院議員総会を開催した。再三、同じような会を求めたが、執行部は応じずだった。』と綴っています。
これが事実であるなら立民執行部は真摯に選挙結果に向き合うことを拒否したと言わざるを得ません。
落選議員を含んだ両院議員懇談会を開催していない立民が、落選議員も含んだ両院議員懇談会を開催した自民党に対して批判する資格があると思いません。
選挙結果から逃げ回る立民執行部の姿勢が浮き彫りになりましたが、このような政党に何を期待できるのでしょうか。
