
外国人問題を抱える自治体を視察した自民党・小野寺政調会長が『秩序が共生の前提だ。秩序を維持できない外国人と共生するつもりはない』⇒どのような対策を打ち出すのでしょうか
インバウンド効果で日本を旅行する外国人が増加する一方で、定住する外国人も増えてきました。
埼玉県の川口市ではクルド人と地元住民との間の摩擦が表面化しています。そんな中自民党の小野寺政調会長が川口市を視察し、『秩序が共生の前提だ。秩序を維持できない外国人と共生するつもりはない』と語ったのです。
各地で問題になる外国人との共生の在り方ですが、小野寺政調会長がどのような対策を提示するのか注目せねばなりません。
小野寺政調会長が川口市を視察
外国人との共生の在り方について自民党が動き出しました。自民党の小野寺政調会長がクルド人と地元住民との摩擦が度々報道されている川口市を視察したのです。
川口市で発生したクルド人と地元住民の軋轢について、産経新聞は次のようなことがあったと報じています。
同市では令和5年7月、クルド人同士の殺人未遂事件を発端にクルド人約100人が市立総合病院前に集まり、県警機動隊が出動した騒ぎをきっかけに問題が表面化した。日常的に住宅密集地での過積載トラックや改造車の暴走行為が問題となっている。
引用元 「秩序維持できない外国人と共生ない」 自民・小野寺政調会長 クルド人問題で川口市視察
視察した小野寺政調会長は『秩序が共生の前提だ。秩序を維持できない外国人と共生するつもりはない』と厳しい言葉を残しています。
また小野寺政調会長は、自らがトップを務める党の特命委員会で政府への提言をまとめる考えを示したと報じられています。
今まで多くの政治家が沈黙してきた外国人との共生の在り方について、視察、そして方向性を示した小野寺政調会の姿勢は素直に評価できるものではないでしょうか。
小野寺政調会長の視察に同行した新藤政調会長代行は『仮放免中で就労できないクルド人が解体業などで働いている。送還の実効性を上げるとともに、難民を装った出稼ぎ目的の来日を防ぐ仕組みが必要だ』と述べています。
今まで後手後手だった外国人との共生に関する問題について、小野寺政調会長、新藤政調会長代行が有効策を政府に提言してくれることに期待です。
