
立民・辻元議員が『(ウクライナ情勢について)石破茂首相がやらないなら、私たちが議員外交でしっかりと務めたい』と発言です→無断渡航した議員がいましたが、何か役に立ったのでしょうか。。。
憲法記念日に護憲を掲げる集会が東京で開催されました。その集会には立民の辻元議員をはじめとする左派議員が集結していました。
集会で辻元議員はロシアによるウクライナ侵略に言及し、石破首相が動かないのであれば、自ら乗り出す姿勢を示しました。
一国のトップでも難しい問題を辻元議員が対応できる訳がありません。そして無断渡航した立民議員が役に立っていない現状をお忘れなのでしょうか。
妄想を膨らませる辻元議員。。。
3日の憲法記念日に“憲法大集会”と題した護憲派の集会が開かれました。護憲派の集会ということもあり、左派系の国会議員ばかりが集まりました。
その中には立民の辻元議員もおり、辻元議員は登壇し、ウクライナ情勢について『憲法9条を持ち『あらゆる紛争を武力で解決しない』と言っている日本こそ仲介の先頭に立つべきだ』『石破茂首相がやらないなら、私たちが議員外交でしっかりと務めたい』と語っていました。
石破首相がやらないなら議員外交でやると豪語する辻元議員ですが、相変わらず具体的な話がありません。
それに辻元議員が議員外交と主張したところで期待する人がいるとも思えません。
それに辻元議員は、肝心なことをお忘れです。ロシアによるウクライナ侵攻が始まった後、国会の事前申請、そして国の退避勧告を無視してウクライナに行った立民議員がいるのです。
その議員は小熊議員です。最終的に議員運営委員会の委員長から厳重注意を受け、当事者の小熊議員、そして当時幹事長であった西村議員が陳謝する事態になりました。
小熊議員の訪問は、その後のウクライナ情勢への対応に役に立ったのでしょうか。少なくとも役に立ったという報道は目にしていません。
仮にウクライナに辻元議員が行ったところで、ウクライナ側の負担が増えるだけであることは明白です。
辻元議員には無責任を脱却し、責任を持つ政治家になる日は来るのでしょうか。