• HOME
  • ブログ
  • その他
  • 道路陥没事故を招いた水道管の老朽化問題を受け、関東37自治体が補修作業実施に伴い水道料金値上げです。“40%増の街”も

道路陥没事故を招いた水道管の老朽化問題を受け、関東37自治体が補修作業実施に伴い水道料金値上げです。“40%増の街”も




お米やガソリンなどの物価高にさらに追い打ちとなりそうです。

日本テレビが『関東37自治体で水道料金値上げ “40%増の街”も困惑の声…”老朽化”水道管の補修現場は今『every.気になる!』』を配信しました。

道路陥没事故を招いた水道管の老朽化問題を受け、各自治体で老朽化した浄水場や配管の補修などの検討に入ったようで、その費用に充てるために水道料金を値上げするとのことです。

水道事業は、水道料金収入で運営に必要な経費をまかなう「独立採算制」を採用しているため、積み立てをすることはなかなか理解が得られ難いのは解りますが、40%の負担増は流石に家計にとっては痛いでしょう。今回の事故ももっと修繕計画を綿密にして実行していればこれほどの大規模改修を一度にすることはなかったと思います。

また、飲食店などは水を大量に使用する店もあります。物価高を受け、苦渋の決断で値上げを決めた店もあると言います。そういった店にはさらなる決断が迫られます。




関連記事一覧