他人に厳しく身内に甘い立民。。。幹部の政治資金パーティーの禁止継続としていながら、幹部が2万円の政経懇話会です。。。
ダブルスタンダードが目に余る立民ですが、またしても衝撃的な事実が発覚しました。政治資金パーティーの禁止法案を出し、幹部による政治資金パーティーの自粛が継続されていますが、幹部の一人が政経懇話会を予定していたというのです。
自民党所属の県議も『言行不一致』と呆れた様子です。
いつまでこのような醜態を晒し続けるつもりなのでしょうか。
衝撃の事実が発覚。。。幹部が政経懇話会の開催??
有権者を呆れさせることが多い立民ですが、その悪癖はいつまで経っても直る気配がありません。
代表が代わっても執行部による政治資金パーティー開催の自粛は継続されていますが、幹部が開催を予定していたというのです。
その幹部とは国会対策委員長の要職を務める笠氏です。
笠国会対策委員長の政治資金パーティーについて、自民党の県議がSNSに次のような投稿をしています。
信なくば立たず。
言行不一致は政治不信を生みます。
それがパーティー開催を批判する野党なら、なおさら。
立憲民主党執行部の政治資金パーティーは自粛と報道されてますが、#笠浩史 国対委員長は対象外?#小泉進次郎 選対委員長の演説内容が気になっていましたが、このことだったのかと納得。 https://t.co/m7OefT9ZB1 pic.twitter.com/bMHTDy2aO4
— 小林たけし 神奈川県議会議員【川崎市麻生区】(自民党) (@Kobatake1980) October 22, 2024
この政経懇話会は国会対策委員長就任前に予定されていたものかもしれません。ですが、笠国会対策委員長は立民が衆議院に『政治資金パーティーの開催の禁止に関する法律案』を提出した際、同席していました。
同席していた以上、幹部であるか否かを問わず、政経懇話会と称する政治資金パーティーは自粛するべきだったのではないでしょうか。
この政経懇話会は衆議院議員総選挙の公示日に予定されていたため、結果として開催されたのか否か不明ですが、このような企画をすること自体ダブルスタンダードと言わざるを得ません。
このようなダブルスタンダードの姿勢をみて、立民を信用することが出来るのでしょうか。
有権者ウケが良いことばかりを言って、中身が伴っていなかった民主党政権の反省は全くないようです。