星野源 安倍首相がコラボ動画使用したことへのコメントが嫌味っぽく、アンチが続出
今、大きな話題になっている歌手・星野源による楽曲『うちで踊ろう』。〝光が強ければ影もまた濃くなる〟とはよく言ったもので、
星野の〝ある発言〟をもとに、ネット上ではアンチが活性化しているようだ。
星野が〝コラボ用〟としてインスタグラムに投稿した「うちで踊ろう」には、幾人かの芸能人がコラボし
、一部の層から熱狂的な支持を集めていた。そして4月12日に安倍晋三首相が、
自宅でくつろぐ姿でコラボしたところ瞬く間に大騒ぎに。世間からさまざまな意見や感想が上がっていた。
すると星野側は《1つだけ。安倍晋三さんが上げられた
〝うちで踊ろう〟の動画ですが、これまでさまざまな動画をアップしてくださっているたくさんの皆さんと同じように、僕自身にも所属事務所にも事前連絡や確認は、事後も含めて一切ありません》と
〝無関係〟であることを淡々と説明。他の芸能人のコラボとは打って変わって、〝表情が消えた〟ようなコメントが物議を醸していた。
さらに、14日放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)では
、「人をバカにしたりとか、人を嫌な気持ちにさせてやろうとか、全く無視したことをやろうだとか、そういう動画は僕は全く好きじゃない」とNG事項を告白。9日にインタビューを受け、
16日に配信されたウェブメディア『Rolling Stone Japan』でのインタビュー記事でも、《そもそもの発祥が「ご自由にどうぞ」なので、「全員が自由に楽しむ」
というのが条件になってる。見た人を嫌な気分にさせたり怒りをあおったりするようなものは論外》と、ラジオと同様のことを述べている。
アンチから総攻撃を受ける事態に…
するとこの発言が、安倍首相に対する嫌味だと受け取った人が多いようで、
《見て嫌になるかどうかは個人の主観の問題なのに、特定の1人を排除するような言い方はどうなの?》
《確かに安倍さんのセンスは悪いかもしれない。でも、それ以上に星野源の意地悪さが嫌い》
《名指しせず、間接的にネチネチと嫌味ばかり言う人間だね あまりいい性格ではなさそう》
などと、批判の声が続出して大炎上。さらには、
《声も曲も顔も性格も悪くて良いとこないのに、何で人気あるのか不思議だった》
《この人の歌どれも大したことない。全然心に響かない。ついでに顔もキモい》
《もともと人気あるのが不明だったよ。顔もキモいし》
など、声を潜めていたアンチがワラワラと声を上がている状態だ。
「そもそも、今回のコラボ動画に対しては『ノリが気持ち悪い』『押し付けがましい』という層も一定数いました。
そのため安倍首相批判はあくまできっかけにすぎず、炎上は溜まっていた燃料が一気に燃えている感じですね」(芸能ライター)
一方的に絡まれ、〝被害〟を受けたように思える星野だったが、一部の層から嫌われていることが判明してしまったようだ。