山口達也が釈放後に「一転容疑を否認」と報じられた裏事情
焦点は「酒が残っている自覚」があったかどうか―。 9月22日、元『TOKIO』の山口達也容疑者(48)が、酒気帯び運転で逮捕された。当初は事実関係を認めていたとされる山口だが、24日の釈放直後、「容疑を否認した」という報道が流れた。
「実際、山口は供述を少し変えたんです。当初は『酒が残っている自覚はあったが事故をしなければ問題ないと思った』と話していたようですが、検察の取り調べには『酒が残っていると思わなかった』と話している」(全国紙社会部記者) これに対し、山口の代理弁護士からマスコミ各社へ、26日付で異例の声明が送られた。 「山口達也氏が『否認に転じたことが新たにわかった』などといった報道が一部でなされています。しかし、このような報道は事実に反するものです。同氏は、被疑事実を認め、逮捕後一貫して、自己の記憶に従い誠実に供述しています」 なぜ「否認報道」を巡り、両者の意見が食い違っているのか。 「酒気帯び運転は、本人が飲酒したことを自覚していなければ無罪になる可能性がある。だから検察は供述が変わったことに過剰反応した。それを記者が『否認に転じた』と書いたのではないでしょうか。もしかすると、家宅捜索を正当化するために、否認という悪い印象を世間に与えたかったのかもしれません」
https://news.yahoo.co.jp/articles/22a6f644efef644385a70ac07f9c484f556c6733
ネットの声
山口さんがどういう状況だったのか分かりませんが、呼気が基準値以上ってことだったので、運転する前に、シラフとは違うと言うのはご自身が分かると思います
仮に否認して無罪を勝ち取っても、世間は冷ややかな反応しかしない。いつか芸能界復帰を考えているなら、しっかりと罪を償うしか道筋はないと思う
逮捕の経過は別として、彼が飲酒してバイクを運転したという事実は変わりません。アルコールを止められないのはある意味、理解できますが、飲酒運転はして欲しくなかったです。
酒が残ってると思わなかった…。そんなハズないだろうよ。ずっと飲んでるからもはや感覚がズレてるのかな?
以前に酒絡みで事件を起こしたのに、また泥酔状況でハンドルを手にし事故を起こした事は事実。本人が認めようが否認しようが事実は変わらない。ただ、自分の思い通りに事を進める事を更に困難にしてしまったね。
今回の逮捕に至ったことも供述の変化も既にアルコールによる思考力・判断力の低下が現れた結果とも思われる。
あの人がやった最大の過ちは、仲間を裏切ったことだと思います。