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偏向報道番組のサンデーモーニング、司会者が自民党総裁選について『『安倍政治』の総括も求められるわけです』⇒いつまで安倍元総理にしがみつくのでしょうか。。。

連日、マスコミでは自民党総裁選に関するニュースが報じられています。ですが中には理解に苦しむ主張をしているマスコミもあります。

TBS系列で放送されているサンデーモーニングもそのような番組の1つです。25日の放送で自民党総裁選に関して報じましたが、司会者の膳場氏が『安倍政治の総括も求められる』と発言したのです。

いったいいつまで安倍元総理にしがみつくつもりなのでしょうか。

頓珍漢な主張を公共の電波に乗せる膳場氏。。。

かねてから偏向報道が指摘されているサンデーモーニングですが、自民党総裁選に関連する放送を行いました。

注目度の高い自民党総裁選を報道するのは当然だと思いますが、司会を務める膳場氏からは驚き呆れる発言が飛び出しました。

番組で自民党総裁選に触れた際、膳場氏は『大切なのは政策、そして未来のビジョン。そして自民党について言えば『安倍政治』の総括も求められるわけですが』と語ったというのです。

政策、未来へのビジョンが大切としていますが、いくら自民党議員が語っても報道しない自由を発揮していることをお忘れなのでしょうか。

そして呆れることに『『安倍政治』の総括も求められるわけです』と語ったのです。安倍元総理の後、菅前総理、そして岸田総理と代わり、さらには岸田総理の時には衆議院議員総選挙、そして参議院議員通常選挙が行われています。

岸田総理の政治の総括ならまだ理解できますが、いったいいつまで安倍元総理が行った政治の総括と騒ぎ続けるつもりなのでしょうか。

それに安倍元総理の功績を一切報道しないサンデーモーニングが、『『安倍政治』の総括も求められるわけです』とはどの面を下げて言っているのか呆れるしかありません。

どれだけの時が流れても、安倍元総理にしがみつかなければ番組として成立しないのでしょうか。

このような偏向報道番組は一日でも早く終止符を打つべきです。

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