小池都知事の疑惑に終止符!告発の記者会見中にまさかの展開に。。。
東京都知事選挙が行われていますが、小池都知事に対して一部の人から疑惑を指摘する声が上がっています。
その疑惑とは学歴詐称疑惑です。毎回選挙の度に持ち上がるこの疑惑ですが、今回は驚きの証言が飛び出しました。
カイロ大の関係者が「卒業証書は本物です」と発言したのです。これが事実であれば、学歴詐称云々の話は批判を通り越して、ただの嫌がらせです。
学歴詐称云々言っている人たちは、新たな証言にどのように反論するのでしょうか。。。
小池都知事に援軍現る。「卒業証書は本物です」
小池都知事が再選を目指す東京都知事選挙が行われていますが、小池都知事が選挙に出るたびに持ち上がるのが、小池都知事の学歴詐称疑惑です。
今回も改めてこの疑惑が報じられ、今回は刑事告発に関連し、記者会見まで行われました。
小島氏は「都知事選の経歴にカイロ大と書かなくてもこの犯罪は成立する」と、小池氏が50年近くにわたってカイロ大卒を世間に流布し、選挙のために公表されることを十分に認識していたとして、公選法の虚偽事項公表罪に該当すると判断。この日告発状を提出し、国会内で会見を開いた。
小池氏はこれまで学歴詐称騒動に関して「卒業証書があり、大学側も卒業を認めている」と主張してきた。一方、小島氏は4年前に公表された卒業証明書や卒業証書を検証した結果、不審な点を次々と列挙。改めて、アラビア語の能力にも問題があったとして、「進級できたとは到底思えない」とカイロ大は卒業していないとした。
引用元 https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/306481?page=1
卒業証書と語学力の2点が怪しいとのことですが、前者の卒業証書については、記者会見に参加していたカイロ大の関係者が真正なものであると反論したのです。
「カイロ大の者ですが、卒業証明書は本物です」とエジプト人男性が色をなして、反論に出たのだ。この男性はカイロ大の名誉教授で、日本の大学でも教授を務める人物。カイロ大では小池氏の2年後輩に当たり、当時キャンパスでも見かけたことがあるという。
カイロ大の副学部長も務め、卒業証書などの発行プロセスにも関与した経験があるとして、卒業証明書で小池氏の肩書が「Mr」と男性形で書かれていたことに「日本人や中国人は名前を見ただけでは男性か女性か分からない。(『Mr』は卒業証書に最初から記されている)フォーマットで、写真は後で貼る」。写真が貼ってあるにもかかわらず、女性形になっていなかった事情を明かした。
引用元 https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/306481?page=1
このカイロ大関係者の証言が飛び出しても、学歴詐称疑惑の疑念は晴れないのでしょうか。
学歴詐称疑惑を大々的に報じてきたマスコミは、こうした不都合な事実についてどのように報道するのでしょうか。
カイロ大の副学部長を務めた人物の証言に勝るものはないと思います。