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大谷選手が日テレとフジに激怒?ドジャースから貸与されている『取材パス』を凍結され出禁 『大谷の過去素材を使用しないよう』と通達も

日本テレビとフジテレビが「ロサンゼルス・ドジャース」で活躍する大谷翔平選手から「出禁処分」を下されていたそうです。

「日テレとフジは、ドジャースから貸与されている『取材パス』を凍結されてしまったのです。さらに、大谷選手のマネジメントなどを行っている会社からも、『大谷の過去素材を使用しないよう』通達された。

これにより、日テレは6月9日放送のスポーツ特番に関しても映像の差し替えを余儀なくされました。局内は蜂の巣をつついたよう騒ぎになっています」(日テレ関係者)

日テレとフジは、なぜそこまで大谷を怒らせてしまったのか。

「日テレとフジは先月、大谷選手がロスに12億円の豪邸を購入したことを詳細に報じました。空撮映像や自宅前からのレポート、近所へのインタビューなどワイドショー取材のような映像を流した。まるでお祭り騒ぎでした。

大谷選手はこれらの報道に怒ったそうです。米国では、セレブの自宅に強盗が入ったり、家族が誘拐され多額の身代金を要求される事件が頻発している。スーパースターである大谷選手も、狙われる可能性は大いにあるのです。

そのなかで、日テレとフジは見れば誰でも大谷選手の自宅住所を特定できてしまうような映像を流した。妻の真美子さんに危険が及ぶかもしれないだけに、大谷選手は看過できなかったのでしょう」(現地テレビ局駐在員)

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/99eb032d523d68590f807cf60b7d5548c2efa323?page=1

大谷選手は元通訳の水原一平氏の事件以来、日本メディアへの不信感を強めるようになってしまったそうです。確かに一部の日本のメディアは、あの事件の黒幕について、大谷選手を匂わせる報道をしていました。また、妻の真美子さんが明かされる前にまるで犯人捜しのようなこともしていました。日本のメディアへの不信が高まる中、このようなことをしていれば報いを受けるのは当然です。

これまでもジャーナリストや新聞記者の行き過ぎた報道や身勝手な行動が問題視されてきましたが、おかしな会社はどんどん出禁にすべきだと思います。報道関係者は何をしても許されるわけではないことを大谷選手とドジャースが示してくれたことは大変スッキリしました。

メディアは政治家や芸能人などの著名人のコンプライアンスについてを問題視しておきながら、自身の行動には何も規制をかけていません。そろそろ猛省すべき時ではないでしょうか。

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